フィギュアスケート チャレンジャーシリーズ木下グループ杯 最終日(6日、東京・田中貴金属アイスアリーナ)

  アイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、リズムダンス(RD)8位から出た紀平梨花(鹿島)、西山真瑚(オリエンタルバイオ)組が95・49点、合計156・86点で「りかしん」としての国際大会デビュー戦を終えた。

 FDでは息の合ったツイズル、力強いリフトなどノーミスの演技を披露。

紀平は「一つ一つのエレメンツを丁寧にこなして、細かいミスもなかったところがすごくよかった」と笑顔。西山も「半年間練習してきたことが全て出し切れたと思う。すごく嬉しい気持ち」と続いた。

 昨年結成した「りかしん」カップルは、今大会のRD、FDの技術点の合計で、今季四大陸選手権への出場要件を満たした。選考は12月の全日本選手権となるが「今回で、ミニマムを取ることを目標にしていた。クリアして初めての国際大会でいいスタートを切れたことにすごく価値があると思う」。11月のグランプリシリーズNHK杯への出場にも大きく前進し、西山は「もしNHK杯に出られることになったら、更に成長した姿を見せられるように頑張りたい」と意気込みを語った。

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