◆JERAセ・リーグ 広島0―4巨人(6日・マツダ)

 巨人の小笠原慎之介投手(28)が中日時代の23年7月7日広島戦(バンテリンD)以来となる完封勝利を挙げた。9回4安打、123球の熱投で同一カード3連勝に導いたばかりか、前日ベンチ入り全10投手がマウンドに上がったリリーフ陣を救った。

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 忙しい日々の中でも小笠原は息抜きの時間を大事にしている。「親父(おやじ)の影響なんですけど、プロレスも見るし、競輪もやってましたね」と多趣味な一面を持つ。誰もいないグラウンドで淡々と行うジョギングでは必ず耳にはイヤホン。「何でも聴きます! 今年のプレーリストも作ってあって、洋楽も邦楽もラテンも聴く。あいみょんは元々好きで、あとはiriとかも聴いたりします」。お気に入りの曲は歌詞までくまなくチェック。音楽で気分や集中力を高めている。

 「この前は、小石川後楽園に300円払って行ってきましたよ! 自然に触れることもすごい大事だし、たまにはのんびりしてもいいかな~と思って」と東京D近くの庭園にもふらりと足を運んだ。マウンドでは高い集中力で打者と戦っているからこそ、つかの間のリラックス時間が栄養になっているのかもしれない。(水上 智恵)

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