◆JERAセ・リーグ 広島0―4巨人(6日・マツダ)

 巨人の小笠原慎之介投手が、3年ぶりの完封勝利で今季4勝目を飾った。前日は球団初の10人継投というリリーフ総動員の激闘の翌日に一人で投げぬき、チームを救った。

左腕の完封勝利は中日時代の2023年7月7日の広島戦(バンテリンドーム)以来3年ぶり。試合後のヒーローインタビュー一問一答は以下の通り。

 ―おめでとうございます

 「ありがとうございます」

 ―今年初完封、巨人に来て初の完封勝利の味は

 「その前にね、リリーフが連投連投だったので何とか長いイニングを投げようと思ってマウンドに立ちました」

 ―昨日10人継投の総力戦で翌日一人で投げ切った。大きい(勝利)と思うが投げ切ろうという意識はいつから?

 「昨日の試合終わって、史上初みたいな10人の継投でってニュースを見たんですけど、何かのメッセージかなぁとは思いました」

 ―その意識で上がったマウンドで完封、3回の援護点はどう見ていた

 「打ってくれると信じて見守っていましたし、守備もたくさん助けてもらっているので、本当にいいリズムで投げられたと思います」

 ―投げては4安打完封。投球のよかったところは

 「全体的に良かったですし、(大城)卓三さんがうまく引っ張ってくれたので本当によかったです」

 ―6回途中で1000投球回達成(球場から拍手)

 「あの…完全に忘れていました」

 ―改めて1000回投げてきたことを振り返って

 「1年目から強く厳しく教えてくださったコーチはじめ、コーチ陣もいろいろ変わりましたけど本当に支えてもらって今があると思うので。本当にみなさんに感謝したいなと思います」

 ―チームも3連勝

 「絶対に負けちゃいけないので。はい。これからも頑張りたいと思います」

 ―ファンへ

 「残り(試合は)少ないですけど、しっかり1つ1つ目の前の試合を勝てるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」

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