クロアチア戦には途中出場したロジャーズ photo/Getty Images
初戦ではベリンガムが輝いた
新・黄金世代とも言われる現在のイングランド代表では、激しいレギュラー争いがある。2026W杯の開幕前から注目を集めていたのは、レアル・マドリードMFジュード・ベリンガムVSアストン・ヴィラMFモーガン・ロジャーズの争いだ。
両者を2列目で併用することも可能ではあるが、大会前より先発を争う関係になると見られてきた。当初はロジャーズが優位との見方もあったが、代表監督トーマス・トゥヘルは2026W杯初戦のクロアチア戦でベリンガムの方を先発させた。
これは結果的に大当たりで、ベリンガムはハリー・ケインとの連携からクロアチアを翻弄。決勝点となる3点目も記録し、改めて能力の高さを証明した。
ただ、ロジャーズもスタメン入りを諦めたわけではない。英『Birmingham Mail』によると、ロジャーズはベンチスタートが悔しかったと正直な思いを口にしている。
「(ベンチを知ったのは)試合の朝だ。もちろんガッカリだ。全試合に出場したい。それは誰もが同じだろう。でも、ジュードが最高の選手の一人であることは僕も理解している。今大会で好成績を収めるには、彼が先頭に立ってチームを牽引する必要がある。
このレギュラー争いこそ今のイングランドが強い理由であり、次のチャンスではロジャーズもベリンガムに負けない活躍を見せようと燃えているはず。大会中でもイングランドでは刺激的な争いが起きている。

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