W杯の悪夢はアジア大会でも? 韓国メディアが9月開催のアジア...の画像はこちら >>

韓国は決勝T進出を逃した Photo/Getty Images

散々な結果に終わった今回のW杯

韓国代表は今回の北中米ワールドカップにて、グループステージ敗退という結果で終わった。この結果を受け、韓国国内では大きな反響を呼んでおり、厳しい意見や批判が相次いでいる。



韓国代表メンバーは先月30日に帰国。仁川国際空港ではファンの怒号が飛び交い、特に指揮官のホン・ミョンボ監督には「出て行け」などの厳しい声が浴びせられた。韓国サッカー界は現在、同監督の選任過程を巡って警察が捜査するなど、異例の事態となっている。

悪夢に終わった今回のワールドカップ。しかしその悪夢が今年の9月に繰り返される可能性があると韓国メディアは懸念している。韓国メディア『毎日新聞』は、今年9月に名古屋で開催されるアジア競技大会でも同様の結果になるのではないかと報道。「U-23チームを率いるイ・ミンソン監督もホン・ミョンボに似ているのではないか。指導力が批判されている」とし、直近の親善試合や公式大会で苦戦を強いられていることに言及。U-23韓国代表は昨年10月にU-23サウジアラビアに2連敗(0-4、0-2)、11月にU-23中国に0-2。そして今年1月に開催されたU-23アジアカップではウズベキスタン、日本、ベトナムに敗れている。6月に行われたU-23キルギスにも0-1で敗れており「これではアジアでも『いじめられっ子』だ」と指摘している。

同メディアはチームの状況について「中盤の争いで押されている。
守備の集中力が欠けている。ペナルティエリア内での決定力も良くない。組織力が杜撰だ。イ・ミンソン監督に対し、これまで一体何をしていたのかという声が上がるのも無理はない状況だ。このままでは、ホン・ミョンボ監督時代の惨事レベルを超える可能性さえあるという声まで出ている」と伝えた。

なお、韓国はアジア競技大会で直近3大会連続優勝中。この大会で優勝した選手には兵役特例が認められるため、その重要性は非常に高い。過去にはソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンインらも優勝を経験し、兵役特例の対象となっている。

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