中村俊輔も所属したレッジーナをラツィオ会長が買収、4部から再...の画像はこちら >>

現在は4部に所属するレッジーナ Photo/Getty Images

昇格なら売却を迫られる可能性も

ラツィオの会長を務めるクラウディオ・ロティート氏が、セリエDに所属するレッジーナを買収した。クラブが正式に発表した。



レッジーナは声明で、「新オーナーはASレッジーナ1914の全株式取得を完了し、来季セリエDへの登録に必要なすべての手続きを終えた」と発表。ロティート氏が正式にクラブの新オーナーとなった。

かつてセリエAで戦っていた歴史を持つレッジーナは現在セリエDに所属しているため、ロティート氏がラツィオとの二重保有を行うことに問題はない。

ただし、レッジーナがセリエCへ昇格した場合は状況が変わると伊『Gazzetta dello Sport』が報じている。。イタリアでは同一オーナーによる複数クラブ保有はプロカテゴリー(セリエC以上)で認められておらず、その場合はラツィオかレッジーナのどちらかを手放さなければならない。

『Gazzetta dello Sport』によると、ロティート氏はクラブ買収に約150万ユーロを投じたとみられ、関係者によればセリエC復帰を実現するため、さらにその倍額の投資も辞さない考えだという。

クラブも声明で、「今日から安定性と計画性に基づく新たな時代が始まる」とコメント。今後数日以内にロティート氏がレッジョ・ディ・カラブリアを訪れ、新体制やクラブ運営の方針を発表する予定としている。

中村俊輔氏も所属したことで日本でも知られるが、経営難などで苦しい時期を経験してきたレッジーナ。ラツィオを長年率いてきた実績を持つロティート氏の下で、再建への第一歩を踏み出すことになった。

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