ベリンガム発言で広がる不協和音説 ケインが否定「イングランド...の画像はこちら >>

イングランド代表の主将で絶対的エースのケイン Photo/Getty Images

キャプテンが語る"トゥヘル流"

イングランド代表FWハリー・ケインが、チーム内の不協和音を否定した。

ノルウェーとのワールドカップ準々決勝後、トーマス・トゥヘル監督は「勝てたのは幸運だった。

あらゆる面で満足していない」とチームのパフォーマンスを厳しく評価。一方、そのコメントについて問われたジュード・ベリンガムは「そうなんだ、まあ何でもいいよ。あの状況は本当に大変だった」と素っ気ない反応を見せ、選手と監督の間に確執があるのではないかとの見方も広がっていた。

しかし、英『BBC』の取材に応じたケインは、その憶測を一蹴している。

「試合終了から5分後にああいう質問をされたんだ。ジュードだって監督が何を言ったか詳しく知らなかった。あの状況で彼に何を言えというんだ」

さらに、「こういう大会になると、チーム内の分裂を作りたがる人がいる。それはイングランドではよくあることだ。でも実際はまったく逆だ。選手だけでなく、監督やスタッフを含めて、僕たちは完全に一つになっている」と強調した。

また、前任のガレス・サウスゲイト氏とは異なるトゥヘル監督のスタイルについても、「彼は感情を隠さないし、話す内容も決して台本どおりではない。それが彼らしさであり、世界最高の監督の一人である理由だ」と全面的な信頼を口にしている。


イングランドは日本時間16日早朝にアルゼンチンとの準決勝に臨む。キャプテンはチームの結束を強調し、悲願のワールドカップ制覇へ向けて士気の高さをアピールした。

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