再びイタリアがW杯の頂点を争う日はいつになる ローマ指揮官ガ...の画像はこちら >>

イタリアは3大会連続でW杯出場を逃した photo/Getty Images

より優れたタレントを育成するしかない

2026W杯の出場権も逃してしまい、現在は3大会連続でW杯に出場できていないイタリア代表。何かを変えていく必要があるのは明らかだが、その1つが育成だ。



ローマを指揮するジャン・ピエロ・ガスペリーニは、今もイタリアのユース年代には高いポテンシャルを持つ選手たちがいると評価している。問題は、そこからトップレベルへとどう育てるのかの仕組み作りだ。

「イタリアサッカーの再生は起こると思うが、それは1人や2人の選手や新しい監督だけでは実現しない。システムそのものの変革が必要だ。これまでのシステムは明らかに機能していないし、必要なレベルの選手を育成できていない。優秀な人材を育てるだけでなく、もっと大きな改革が必要になるだろう。アカデミーには多くの子供がいる。もし彼らの誰もトップレベルに到達出来ないとしたら、問題は子供ではなく大人にあるのだ。イタリアにはまだまだ高いレベルの才能があると信じている」

「簡単なことではないだろうが、競争力のある代表チームを作り上げられると思う。システム、ユース部門の見直しが必要だけどね」(『Rai1』より)。

今大会では圧倒的な個の能力を示したフランス、そのフランスを完璧に撃破したスペインの組織力など、やはり上位へ進出するチームは強烈な力を備えている。イタリアもタレントはいるはずだが、再びスペインやイングランドらと互角に戦える時はくるだろうか。

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