マンチェスター・ユナイテッドが放出を検討か ラッシュフォード...の画像はこちら >>

放出が噂されるザークツィー photo/Getty Images

さらなる補強のために売却が必要か

今夏のマンチェスター・ユナイテッドは、さらなる補強を進めるためにも選手整理が不可欠な状況となっている。昨季にナポリへローン移籍したFWラスムス・ホイルンドの完全移籍以外、大きな売却は実現しておらず、クラブは移籍市場終了までに複数選手の放出を目指しているようだ。

『THE Sun』が報じた。

なかでも去就が注目されるのがFWジョシュア・ザークツィーだ。クラブは同選手の売却と新たなストライカー獲得を検討しているとされるが、FWベンヤミン・シェシュコが負傷離脱中のため、プレシーズンではザークツィーが先発を任されている。

しかし、ザークツィーは2025-26シーズンの公式戦先発は5月のサンダーランド戦のみで、プレミアリーグでは2シーズン合計5得点と期待された結果を残せていない。ユナイテッドは2024年に3650万ポンドで獲得したものの、財務上の事情もあり約2190万ポンド以上で売却したい考えと報じられている。ボローニャ時代に活躍したセリエAへの復帰が有力視されている。

もう一人の焦点はマーカス・ラッシュフォードだ。バルセロナ移籍は実現せず、アストン・ヴィラもFWアレハンドロ・ガルナチョを獲得したことで、新天地の候補は限られている。ラッシュフォード自身はワールドカップ終了後も移籍希望を公言しており、移籍の可能性は高いだろう。

ラッシュフォードは契約を2年残し、週給32万5000ポンドともいわれるチーム最高額の給与を受け取っている。クラブとしては再戦力化よりも完全移籍での売却を優先するとみられるが、高額年俸が移籍交渉の障害となっているようだ。

そのほかでは、GKアルタイ・バユンドゥルが控えGKの補強により退団候補となっているほか、昨季ブリストル・シティで評価を高めたGKラデク・ヴィーテクも、出場機会を求めて移籍する可能性がある。


また、2025年夏に加入した左サイドバックのDFディエゴ・レオンは、トップチームでほとんど出場機会を得られておらず、左サイドバックの人員が充実していることから、クラブは早期売却も選択肢として検討しているとのこと。

今後のマンチェスター・ユナイテッドの移籍市場での動きに要注目だ。

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