リヴァプールを指揮していたスロット監督 Photo/Getty Images
「そもそもそんな交渉に至っていない」
ロナルド・クーマン監督が去り、次期監督人事が注目されているオランダ代表。候補のひとりが、昨季までリヴァプールを率いていたアルネ・スロット監督だった。
しかしスロット監督自身はこのことについて、真実を自ら明らかにした。『Voetval International』で、次のように語っている。
「ここ数週間、特にこの数日、オランダ代表監督の空席に対して、私が給与や契約期間などを理由に長時間の交渉の末、選考から撤退したという様々な報道が出ている。そのような憶測は誤りだ。そもそも、私たちはそのような段階の交渉に至っていない」
「私のキャリアのこの段階では、毎日選手たちと一緒に練習場で練習することを望んでいるんだ。代表チームでは、同じようにそれができるわけではない。だからこそ私は話し合いを続けず、契約内容についての交渉も始めないことにしたんだ」
オファーがあったこと自体は事実のようだ。しかしスロット監督がそれを遠ざけたのは、給与や契約に関する理由ではないという。
「いつか代表監督として国を代表できるとしたら、それは大変光栄なことだろう。しかし、今はまだその時ではなかった」
スロット監督は、またどこかのクラブを指揮したいとの意向のようだ。マティアス・ヤイスレ監督のニューカッスル就任に伴ってアル・アハリへの移籍も噂されたが、これも断ったとされている。

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