元チェルシーの美人ドクターvsモウリーニョの戦いが再燃 ドキ...の画像はこちら >>

チェルシーでチームドクターを務めていたカルネイロ氏 Photo/Getty Images

カルネイロ氏はXにて不快感

NETFLIXドキュメンタリー『ジョゼ・モウリーニョ』が公開された。現レアル・マドリードのモウリーニョ監督のキャリアを、本人や関係者のインタビューで振り返る内容となっている。



このドキュメンタリーの公開にともなって、元チェルシーのチームドクターであるエヴァ・カルネイロ氏と、モウリーニョ監督との間の確執が再び高まっているようだ。

ことは2015年のスウォンジー戦で起きた。カルネイロ氏はエデン・アザールが倒れた様子を見て即座に駆け寄ったが、モウリーニョは彼女のこの行動に激怒し、“侮辱的”ともいわれる強い言葉で非難した。治療のために選手は一時的にピッチから出なければならず、その間は数的不利に陥ってしまうからだった。この試合ではGKティボー・クルトワがすでに退場処分となっており、チェルシーはアザールの治療の間、9人で戦うことになった。その後、カルネイロ氏はトップチームの仕事から外され、クラブを去ることになる。

チェルシーはこのことについてカルネイロ氏に謝罪し、和解となったが、モウリーニョは謝罪を拒否していた。そしてこのたび公開されたドキュメンタリーのなかでも、このことについて発言している。

「私にとって、女医も男医も同じだ。だからいつものように、私は不満な時は自分の言葉を使うんだ。緊張が非常に高まっている状況では、言葉が飛び交うことがある。通常、サッカー文化、サッカーのDNA、サッカーの背景を持つ人々は、そのような言葉を一瞬で片付けてしまう。
しかし、あの時は違ったんだ」

映像にも当該シーンでモウリーニョが罵詈雑言をカルネイロ氏に向けて発している様子が残されている。

「私は医者ではないが、選手が怪我をしている時と、怪我をしていない時は、見ればわかる。彼が怪我をしていないことはわかっていたが、医師たちがピッチに駆けつけたとき、我々の選手は9人しか残されていなかったんだ」

モウリーニョはドキュメンタリーのなかでも、カルネイロ氏に対する謝罪の姿勢を一切見せなかった。これに対しカルネイロ氏は、Xにて次のように綴っている。

「11年も経って、こんなにも最悪なことを再び経験している。せめて彼らがいくらかでもお金を稼げていることを願う」

確執が再燃した様子の両者。この件は裁判を経て一応の決着をみていたが、互いに納得はいっていないようだ。

編集部おすすめ