今季のクリスタル・パレスには期待できない? 冨安加入も、監督...の画像はこちら >>

昨季は大きな成功を収めたクリスタル・パレス photo/Getty Images

ここまでの補強ぶりでは厳しいとの評価

昨季はUEFAカンファレンスリーグを制するなど、オリヴァー・グラスナーの下で大きな成功を収めたクリスタル・パレス。しかし、グラスナーは昨季限りで退任。

今季からはピエール・サージュを指揮官に迎えているが、果たして結果は出るだろうか。

英『FourFourTwo』は、今のところ期待は出来ないと厳しい評価を下している。1つは控えめな補強策にあり、ここまではエヴァートンからFWドワイト・マクニール、さらにフリーでDFオスカル・ミンゲサ、冨安健洋を補強している。

一方でDFマクサンス・ラクロワはチェルシーへ、FWブレナン・ジョンソンはエヴァートンへ売却している。マクニールはジョンソンの代わりとなり、ミンゲサと冨安でラクロワの穴を埋めることになるが、同メディアはどちらも物足りないとの評価だ。

「マクニールとジョンソンの入れ替わりには疑問だ。プレミアで不安定なウイングを別に不安定なウイングに置き換えることがチームの強化になるだろうか。2人はスタイルが異なるが、マクニールもパレスの攻撃陣をリーグ上位へ押し上げるほどの力を持っているとは思えない」

「守備面ではラクロワをチェルシーに引き抜かれたことで、懸念は大きくなった。冨安とミンゲサをフリーで獲得したことは、一見すれば補強の節約にも思えるが、リスクがある。冨安は頭脳明晰な選手だが、過去の怪我歴を考えれば彼を毎週の先発要員としてカウントするのはギャンブル性が強い。ミンゲサは多才な選手ではあるが、おそらくどちらもラクロワほどのインパクトは残せないだろう」

冨安に対しても厳しい評価だが、確かにフルシーズン戦えるか不透明なところもある。同メディアは今季大きく後退してしまう可能性があると警告しているが、クリスタル・パレスは新体制で成功を掴めるか。

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