佐野海舟の移籍期限は今月27日頃まで マインツ首脳陣はそれ以...の画像はこちら >>

マインツの佐野海舟 photo/Getty Images

今夏残留の可能性も

直近2シーズンのブンデスリーガと北中米ワールドカップでの活躍によって、佐野海舟が今年夏にマインツからビッグクラブへステップアップを果たすのは間違いないと見られていた。

しかし、リヴァプールやアーセナル、ニューカッスルあたりが関心を示しているという報道はあったものの、彼らが獲得に向けた本格的な行動に出た形跡はなく、気がつけば移籍マーケットが閉まるまで残り2週間ほどになった。



こうした中、マインツは移籍マーケットが閉まる9月1日よりも前に佐野の去就を明確にする方針を固めているとドイツ紙『Bild』は伝えている。

佐野が移籍となった場合、彼に代わる守備的ミッドフィールダーの獲得が急務となる。しかし、移籍マーケットが閉まる直前に佐野の移籍が決まれば代役の獲得は難しくなるため、マインツは佐野に関するオファーを受け付けるのは今月27日頃までとする方針を固めているようだ。

マインツのスポーツディレクターであるクリスティアン・ハイデル氏は、ドイツ紙『Bild』の取材に対して以下のように語っている。

「8月31日に我々がカイシュウを売るということはない。彼が移籍する場合、我々はその事態に対応できるようになっていなければならない」

「このような状況で全く準備をしていないということは勿論あり得ない。彼が移籍した場合の代替案についても考えている。しかし、ある選手と事前に交渉して、『この選手とこの選手が移籍したら、君はうちに来るか?』と尋ねることなど不可能だ」

「勿論、我々がノーとは言えないようなオファーが来る可能性はある。しかしオファーが一切来ないことも我々にとっては嬉しいことだ。我々のクラブ財政はその状況に十分対応できるし、それが現実となれば我々は新シーズンのチーム編成について別の道を進むだけのことだ」

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