ジョアン・パリーニャのアストン・ヴィラ移籍は白紙に バイエル...の画像はこちら >>

バイエルンのジョアン・パリーニャ photo/Getty Images

移籍金をめぐる隔たり埋まらず

ジョアン・パリーニャをめぐるバイエルン・ミュンヘンとアストン・ヴィラの交渉は、どうやら失敗に終わったようだ。

昨年夏、パリーニャはバイエルンで十分な出場機会を得られないことからトッテナムに期限付き移籍で加入していたが、昨シーズン終了後にトッテナムが買い取りオプションを行使しなかったことからバイエルンに復帰していた。



しかし、復帰後のバイエルンでは以前と同様に構想外となっていることから今年夏に放出される可能性が現地メディアによって盛んに取り沙汰されていて、その中でアストン・ヴィラがパリーニャの獲得に興味を示していた。

そのためバイエルンとアストン・ヴィラは移籍についての交渉を重ねていたのだが、バイエルンのスポーツ部門取締役であるマックス・エバール氏は、この交渉が合意に至らなかったと明かしている。

「アストン・ヴィラがジョアンのことで我々に接触してきたという記事を私は読んだが、そのニュースは正しい。しかし、アストン・ヴィラとの交渉が成立する見込みはない。話し合いは機能していない。なぜなら、我々は誰かの求めに応じるためにあらゆることをしなければならないという状況にはないからだ」

「ワールドカップ後の移籍マーケットは普段とは違うものだが、全く予想不可能というものでもない。我々にはまだ2週間ほどの時間があるし、この移籍マーケットの最初の頃から我々は内部の人間同士や外部との話し合いの場で我々の状況がどのようなものなのかを明確に伝えてきた」

『Bild』によれば、バイエルンはパリーニャをフラムから獲得した時に支払った移籍金とほぼ同額の3000万ユーロ(約55億2000万円)程度を移籍金としてアストン・ヴィラに要求していたという。しかし、これにアストン・ヴィラが難色を示し、最後まで妥協点を見出せなかったことから交渉は決裂したようだ。

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