PCAが止まらない! 前日に続く先頭打者弾で37号……「40...の画像はこちら >>

大谷とMVP争いを展開するPCA photo/Getty Images

前日の3発に続き、いきなり一発

シカゴ・カブスのピート・クロウ・アームストロング(PCA)の勢いが止まらない。

現地時間30日、シンシナティ・レッズ戦に「1番・中堅」で先発すると、初回の第1打席で先頭打者本塁打を放った。前日のレッズ戦では自身初となる1試合3本塁打を記録しており、その勢いをそのまま持ち込んだ形だ。

相手右腕チェイス・バーンズが投じた98.9マイル(約159.2キロ)の速球を捉えると、打球速度108マイル(約173.8キロ)で右翼スタンドへ。今季37号となる一発に、本拠地リグレー・フィールドでは「MVP」コールが沸き起こった。

この本塁打で、PCAは今季9本目の先頭打者本塁打を記録。カブスの球団記録では、2007年にアルフォンソ・ソリアーノが記録した12本に次ぐ数字となった。

さらに驚異的なのが、8月に入ってからの量産ぶりだ。今月だけで6本の先頭打者本塁打を放っており、MLB記録の「1カ月7本」にあと1本まで迫っている。

今季の本塁打数は37本。6月以降だけで30本を放っており、この期間のメジャー全体で2位以下に6本差をつけている。

加えて32盗塁を記録しており、残りシーズンで本塁打を3本、盗塁を8個上積みすれば「40-40」を達成できる。MLB史上40-40を達成した選手はわずか6人で、直近では2024年の大谷翔平が記録している。

PCAはすでに、カブス史上初となる2年連続30本塁打・30盗塁を達成。今度は球団史上2人目となる左打者の40本塁打、そしてMLB史上6人目の40-40というさらなる快挙に手を伸ばしている。

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