日本と戦った2014W杯以来の出場も近い? ツォリス、カレツ...の画像はこちら >>

ツォリスは今夏アーセナルへ photo/Getty Images

若手が続々と5大リーグへ

今夏の移籍市場で目立っている勢力の1つに、ギリシャ人選手が挙げられる。スペイン『MARCA』は「宝の山」と表現しているが、楽しみな若手が多いのだ。



現段階でギリシャ人選手の移籍だけで1億6000万ユーロもの額が動いていて、5大リーグの名門へ向かうケースも目立つ。

まずはクラブ・ブルージュから4000万ユーロでアーセナルに加入した24歳FWフリストフ・ツォリスだ。これまでギリシャ人選手の最高移籍金額はローマからナポリに移籍したDFコスタス・マノラスの3600万ユーロだったが、ツォリスはそれを上回ったことになる。

いきなり負傷離脱することになってしまったが、ドルトムントはベルギーのヘンクから18歳のMFコンスタンティノス・カレツァスを3000万ユーロで、さらにドルトムントはPAOKから23歳のMFヤニス・コンスタンテリアスも2500万ユーロで獲得している。

イングランド昇格組のハル・シティは、オリンピアコスから23歳のGKコンスタンティノス・ツォラキスを2330万ユーロで獲得していて、若手ギリシャ人選手の動きが活発だ。

昨夏もブライトンがオリンピアコスから19歳のFWチャラランポス・コストゥラスを3500万ユーロで獲得し、ポルトガルのスポルティングCPはパナシナイコスから26歳のFWフォティス・イオアニディスを2200万ユーロで獲得している。

ギリシャ代表といえば2014W杯で日本代表と対戦しているが、それ以降はW杯にもEURO本大会にも出場できていない。苦い時間が続いているが、若手有望株は順調に育っている。

彼らが5大リーグで成長すれば、W杯やEUROで面白い勢力になるかもしれない。

編集部おすすめ