『#6E0304』第4回特別写真展取材会に出席した宮田愛萌

宮田愛萌写真集制作プロジェクト『#6E0304(こーどろくいーぜろさんぜろよん)』第4回特別写真展が、7月18日(土)・19日(日)の2日間、東京・恵比寿にあるHIROSHIGE GALLERYにて開催される。その前日、7月17日(金)、メディア向け取材会が行われ、宮田が報道陣のインタビューに応じた。

【写真】大切な作品たちに思いをはせる宮田愛萌

宮田愛萌が編集長を務める写真集プロジェクト『#6E0304』は、宮田愛萌の写真集を月額制で“毎月”自宅にお届けするサービスで、本写真集にて使用する写真は完全撮り下ろしのもの。デジタルでは味わえない紙の写真集ならではの質感や特別感を大切にし、毎月違った魅力が詰まった作品をお届けしている。

1年目とは雰囲気を変えて

会見出席した宮田は「今回は1年目の『#6E0304』と、また雰囲気を変えたいというところから始まりまして、今回は“言葉”とか、私が普段やってものとかをもう少し写真というものに取り込みたいなっていうのをディレクターさんが考えて…『こういうことをやってみたい』『宮田愛萌でこういうのを作ってみたい』というのをまず考えてくださって、そこからカメラマンさんと『じゃあこういう表現はどうだろう?』『じゃあこういうことできるね』とかを話して作っていきました」と、ここまでの経緯を説明。

言葉を重要視

続けて「全体のテーマでいうと、“言葉”というものを重要視して作っていきました。一個一個テーマは違うんですけど、2年目の始まりということで、ちょうど1年後の自分にお手紙を送るというのをやっているお店があるんですけど、そういうのをまた1年間やっていこうっていう思いも込めて作り始めました。あとは古き良きみたいなものを合わせてみたりとか、実際に庭園で撮影したり。あとは、美術館で撮影させてもらっているんですけど、美しいものに焦点を当てて撮っていただいています」と、まさに宮田の世界観を作品で感じられるポイントも紹介した。

回を重ねて今回で4度目の特別写真展となる。「やったぁ~って」と開催決定の瞬間を振り返りつつ「やっぱり写真展をやろうねっていうことを考えながら進めてはいるので、実際にできるかは置いておいて。『実際にやれることが決まったよ』『場所も決まったよ』ってなってときは、やっぱり『うれしい!』っていう気持ちが最初でしたね。またそこからまた(作品について)検討して考えたりするのは大変なんですけど、最初は100%うれしいでした」と喜びを口にした。

これまでの写真展ではあまり見られなかった“言葉”にフォーカスした作品も展示されている。「本の中身を見て、1回テーマとかをゼロにして…大体のテーマは分かっているんですけど(笑)、中を見て、受け止めて作り出した言葉です。テーマだけを見て作った短歌というよりは、テーマがあって撮っていただいたものを見て、もう一度私が言葉にする。

翻訳された源氏物語をもう一度翻訳するみたいな…そういう感じの工程を経て作った詩(うた)たちです」と、まさに宮田らしい言葉で、並べられた作品についての思いも伝えていた。

『#6E0304』第4回特別写真展

開催日時
2026年7月18日(土)12:00 OPEN/18:30 CLOSE
2026年7月19日(日)12:00 OPEN/16:00 CLOSE

開催場所
HIROSHIGE GALLERY(弘重ギャラリー)

宮田愛萌プロフィール

宮田愛萌=みやた まなも|作家・タレント。1998年4月28日生まれ、東京都出身。2023年アイドル卒業時にデビュー作『きらきらし』を上梓。現在は文筆家として小説、エッセイ、短歌などジャンルを問わず活躍。本に関連するTV・トークイベント・対談なども出演。バターの女王アンバサダー。#6E0304編集長。著書に、『あやふやで不確かな(幻冬舎)』『春、出逢い(講談社)』『わたしのをとめ(短歌研究社)』『晴れ姿の言葉たち(文藝春秋)』『おいしいはやさしい(PHP研究所)』宮田愛萌1st写真集『Lilas(幻冬舎)』『ないなら書けばいいじゃない!(大和書房)』など。

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