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8月5日、乃木坂46の菅原咲月と中西アルノが配信番組『猫舌SHOWROOM』に出演。菅原は同期の池田瑛紗とかき氷屋に行ったことを明かし、池田が冷房の効いた店内で震えながら食べていたというエピソードを披露した。すると中西も池田と真冬にかき氷を食べたという思い出を告白。「唇も爪の先も紫になりながら食べてさ!」と当時を振り返り、季節を問わずかき氷を求める池田の行動に、中西も付き合い切れない様子だった。
一見すると「池田が無類のかき氷好きである」というエピソードだが、特に中西が明かした「真冬のかき氷騒動」は、以前にも『乃木坂工事中』で話題に挙がっており、2人の間にある“因縁”として取り上げられていた。同期の間では年長組でありながら、時には子供っぽい理由で小競り合いすることがある2人。しかし、お互いに根っこの部分に共通するマインドがあり、信頼し合っているからこそ見られるやり取りだった。
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池田と中西の「真冬のかき氷騒動」が明らかになったのは、2026年6月7日放送の『乃木坂工事中』の「因縁相撲」企画でのこと。同企画はメンバー間に生じた些細なわだかまりについて、真剣勝負の相撲対決で解決していくというもので、これまでに池田と中西は2度対決し、2戦とも池田が中西に圧勝。本来はわだかまりを解決するのが目的だが、挑まれた側が返り討ちにした場合には新たに要望を出すことができ、1回目の対決時には池田が中西に「プライベートで焼肉行っても、私の肉を先に焼けよ!」と要求。後日、実際に中西が池田と焼肉屋に行った際、率先して肉を焼いていたことが番組内で明かされている。
そして2回目の対決で中西は、「雪が降るような寒い日に、かき氷に誘ってくるのをやめてほしい」と因縁をつけて池田に勝負を挑むも敗北。今回の『猫舌SHOWROOM』で、この訴えが実体験に基づいていたことも判明した。2度にわたる池田と中西の「因縁相撲」は、中西が池田に難癖をつけてはなす術なく返り討ちに遭う、という構図になっており、この2人の間では、池田の方が優位な関係性を築いているようだ。
2026年7月19日放送の「42ndシングルヒット祈願企画」で書道パフォーマンスに挑戦した際も、似たようなやり取りが見られた。「凌」という漢字が上手く書けず、苦しんでいた中西は、この文字を作品に入れることを発案したのが池田だと知ると、「そうやってアイツはすぐ小難しい漢字を選ぼうとするんですよ」と、近くに池田がいないことをいいことに“アイツ”呼びで文句を言っていた。しかし、この一部始終のVTRをスタジオで見ていた池田が、「今までを“凌ぐ”勢いで頑張りたい、という思いを込めてアルノに託した」と発案の真意を明かすと、スタジオの空気が一変。池田の思いを汲みとることができなかった中西は慌てふためき、反論の余地もなくお手上げ状態となっていた。
中西がけしかけて池田がカウンターを食らわせる━━この2人の鉄板のやり取りは、『乃木坂工事中』以外でも見られる。YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』の「【アーカイブ】『「じゃあね」が切ない』MV解禁!「乃木坂46分TV」生配信!」にて、中西が池田を前にして「年長者」と発言。これが池田の逆鱗に触れたのか、池田は中西をスタジオ裏に連れていこうとし、中西は「助けて、ごめんなさい~、いやぁ~」と情けない声を出すしかなかった。実際のところ、池田が2002年5月生まれで、中西が2003年3月生まれのため、中西の「年長者」発言はあながち間違いではなかったのだが、すかさず池田が反応したことで、2人の掛け合いが生まれていた。
真冬のかき氷や年長者イジリなど、些細なことで小競り合いを起こしがちな2人だが、池田は中西について「同い年ということもあって、気を使わないでいられる関係です」「私とアルノは同じ属性」(BRODY10月号/2023年8月売)と語り、中西も池田のことを「とくに瑛紗とは同学年だし、いろんな共通点もあって、根っこの部分が似ているなと思います」(BRODY10月号/2025年8月発売)と語っていた。お互いに居心地がいい相手だからこそ、憎まれ口を叩き合っても、それが愛情の裏返しであることをわかっているのだろう。
もちろん、2人が真っ直ぐに思いを伝え合うこともある。中西が同期の井上和とWセンターを務めた『ネーブルオレンジ』の選抜発表直後、池田は「なるべく守りたいけどきっと削られてしまうものもあると思う。同じくらい身を削る覚悟でみんなのことを支えたい」と、グループの先頭に立つ同期にメッセージを贈っていた。
そして、池田が単独センターを務めた『最後に階段を駆け上がったのはいつだ?』のタイミングでは、中西は『これはラブレターでエールで私の覚悟だ』というタイトルでブログを更新した。「ちょうど1年前の春、あのときの私に、なにがあっても味方だ、と彼女は伝えてくれました」と、『ネーブルオレンジ』の期間を振り返った中西は、「わたしは、池田瑛紗が好きだっっっっっっっ!!!」「どんな茨の道を歩んでも、痛くても血が流れても切り抜けてしまうのがあなただから、一緒に頑張らせてね」と、1年越しのアンサーとなるメッセージを綴っていた。
【ブログ更新 中西アルノ】 これはラブレターでエールで私の覚悟だ https://t.co/nw30EPnrIZ pic.twitter.com/chZPjPN7Ll
— 乃木坂46 (@nogizaka46) February 16, 2026
真冬のかき氷、年齢イジり、因縁相撲……様々な場面で対決することもある池田瑛紗と中西アルノだが、根っこの部分で共鳴しており、お互いを思い合う間柄だ。そして、2人の他愛のない攻防の裏には、お互いへの信頼と、たとえ自分自身が傷ついても一緒に頑張っていくという覚悟が備わっている。
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