元ナンバーワンホステスでタレントの神室舞衣(かむろ・ まい/31)が、セクシーな魅力を惜しげもなく発揮して多くのファンを虜にした。

 夜の世界に身を置いていた経験を生かし、色っぽいビジュアルと刺激的なトークを武器にさまざまなバラエティに出演する神室。

そんな彼女のセクシーショットが満喫できたと話題を集めている番組は、17日深夜放送の『博多華丸のもらい酒みなと旅』(テレビ東京系)だ。

 お笑い芸人・博多華丸(46)が日本各地の漁港を訪れ、絶品グルメやお酒に舌鼓を打ちながら、現地の人々と交流を深めるこの番組。アシスタントは須黒清華アナ(すぐろ・さやか/31)で、お酒好きなふたりの脱線トークも見どころのひとつとなっている。

 今回、華丸と須黒が足を運んだ先は、山形県の鼠ヶ関(ねずがせき)漁港。さっそく華丸が地元の人に声をかけると食事を共にすることになり、旬の「鯛めし」や地元でしか食べられないという「幻のガサエビ(シャコの一種)」を堪能した。

 その後、華丸らは地元の温泉旅館へ。
日ごろから風呂やサウナが大好きだと公言している華丸が気持ちよさそうに湯船につかっていると、突然バスタオルをカラダに巻いた神室が登場。目を丸くする華丸に向かって、「混浴いいですか?」と色っぽい表情を浮かべながら腰を下ろした。

 このDカップバストの谷間をあらわにした神室の姿に多くの男性ファンが反応。すぐさまネット上には入浴シーンがアップされ、濡れた素肌や美脚に「これはエロすぎる!」といった興奮の声が寄せられた。豊満な胸のアップやイメージビデオ風の演出などもあり、ファンにはたまらないシーンの連続になったようだ。

「『もらい酒みなと旅』のテーマである旅とグルメといえば、最近のバラエティでは定番の企画。
しかし、この番組がほかと違う点は、華丸さんが本気で酔ってしまうところです。一般のオジサンたちと和気あいあいと話す彼は、カメラなど気にしないでただ楽しんでいる。深夜帯の放送ですが、美女の入浴シーンといったセクシーな演出などはほとんどない"ほのぼの系バラエティ"で、お酒をすすめられるままに飲む華丸さんは、いつも真っ赤になっています。まあ、神室さんとの混浴でも頬を赤く染めていましたが(笑)」(ネットライター)

 今回、華丸をはじめ視聴者もセクシーな魅力で虜にした神室。そんな彼女といえば、15日にファースト写真集『BED GAME』(集英社)を発売したばかり。これは、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(38)がカメラマンに挑戦した作品で、男目線のセクシーショットが満載となっている。
今回の『もらい酒みなと旅』にも手土産として持参しており、自慰行為を思わせるショットや大胆なM字開脚姿を目にした華丸は「これはいかんね~」と照れていた。

 カメラマンを務めた綾部曰く、「セクシーの次元ではない」という神室の色気。綾部は"高級な下品さ"を持つともコメントしている。今回の温泉シーンでも、そんな神室の独特なエロスが発揮されていたのかもしれない。
(文=愉快)