女優でモデルの三吉彩花(みよし・あやか/20)が、発売中の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)17号の表紙&巻頭グラビアに登場。青年誌では人生初となる水着姿を披露し、意外にも豊満なバストに男性読者の熱い視線が注がれている。
同グラビアでは、肩ひものないバンドゥビキニをまとった表紙をはじめ、黒や赤のビキニなど水着姿が満載。さらにブラウス一枚の艶姿やボディラインがくっきりと浮かんだニットをまとった姿なども披露している。身長171センチの日本人離れしたモデル体型でクールなイメージがあった三吉だが、幼さの残ったキュートな笑顔やスキのある表情など王道グラビアのスタイルで新たな一面を見せた。
とにかく目を引くのはスタイルの良さ。いかにもモデルらしい端正な顔立ちで「セクシー」という印象は今まであまりなく、ファンの間でも「バストは推定Bカップ」などといわれていた。だが、今回のグラビアで解禁された水着ショットでは「推定D~Eカップ」とグラビアファンたちが推測するほどの胸のボリュームを披露。
これを目にしたネット上の男性読者からは「三吉彩花のグラビア最高! ごちそうさまでした」「こんなに胸が大きいとは意外...!」「今年最大の衝撃!」「ヤンジャンの三吉彩花ちゃん天使や」「彩花ちゃんの水着目当てでヤンジャン買ってしまった」などと絶賛コメントが殺到している。
三吉は小学生のころからジュニアモデルとして活動し、2010年からはアイドルグループ『さくら学院』に加入(現在は卒業)。同年にファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルにもなり、女優業に進出してからは2014年に放送されたドラマ『GTO』(フジテレビ系)で心に闇を抱えた不登校児を演じ、ネット上で「あの美少女は誰?」と騒がれるなど逸材ぶりを発揮した。
しかし、どちらかというとスレンダー美少女というイメージが強かったのだが、まさかの豊満ボディというギャップに男性読者たちは驚いたようだ。
「三吉さんは2015年に人気コミックを実写化したドラマ『エンジェル・ハート』(日本テレビ系)でヒロインの香瑩役に抜擢されましたが、その放送当時から一部の男性視聴者に『香瑩役の子の胸揺れがすごい』『意外と巨乳なんだな』などと騒がれていた。
近年はモデル活動によって女性人気が高まっていたが、衝撃の極上ボディを解禁で男性支持が再沸騰しそうな気配だ。
「女優業でも逸材と期待されていますが、今ひとつ弾けきれない部分があった。ですが、水着グラビアで衝撃のプロポーションと豪快な脱ぎっぷりを披露したことで男性人気が高騰し、本格ブレイクへの強力な追い風になりそうです」(前同)
今月17日には初のフォトスタイルブック『みよしーくれっと』(集英社)をリリースし、こちらでも大胆な水着姿で抜群のスタイルを披露。どうやら脱ぎっぷりの良さは間違いなし。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)