20日、Jカップ巨乳を武器に"ぽっちゃり系グラドル"として活動するうさまりあ(24)が、自身のInstagramに深紅のランジェリーに包んだお尻をカメラに向けた画像をアップ。むっちり感が際立つショットでファンを魅了した。



 赤い下着にガーターベルト、網タイツにハイヒールというアダルトな雰囲気漂う姿で、前屈みにお尻を突き出す"菜々緒ポーズ"を披露したうさ。このポージングは、女優の菜々緒(28)が自身の美尻&美脚を際立たせるために考案し、写真集『1028_24 NANAO』(幻冬舎)の表紙で披露したもの。以降これを真似るスレンダー系グラドルは少なくないが、うさはぽっちゃり系であることを自認し活動しているため、コメント欄に「つっこみ大歓迎w」という書き込みをして笑いを誘った。

 しかし、ムチムチ感のあるお尻と太ももに対しては、笑いよりもむしろ「菜々緒とはまた違った魅力がある」「肉厚感がたまらない」と称賛する声が多く集まることに。また、うさにとっては自嘲気味なコメントだったかもしれないが、画像が画像なだけに「お尻を突き出してのこのコメントはエッチ」「そんな大胆な発言をしても大丈夫なの?」と"つっこみ"をエロい方に解釈して興奮するファンもいたようだ。

 ただ、日頃からセクシーショットを投稿してファンを翻弄しているだけに、それもうさの計算の内だったのかもしれない。
ここ最近は、31日に発売予定の2ndイメージ作品『うさぱい』(エスデジタル)からのカットを頻繁にアップしているが、胸の谷間部分に穴が空いた超ハイレグ水着や眼帯ビキニなど刺激的なものばかり。今年3月に1st映像作品『うさまにあ』(竹書房)をリリースし、その反省点を踏まえてトレーニングに励む姿をネット配信しているうさだけに、その成果にも注目が集まっている。

 前作では、極小ビキニでビーチを走り回るなどし、「どのグラドルさんよりも柔らかみがある」と自負する爆乳をしっかりとアピールしていたうさ。しかし、マネージャーからもう少し体を絞った方がいいと助言されたようで、動画配信サービスLINE LIVEで『うさまりあ動けるデ部 ~54.5㎏への道~』というダイエット企画を開始。体のラインが浮き出たタイトなものや胸元がゆるいものなど、爆乳を強調したTシャツを着て腹筋ローラーを転がし、ただ筋トレするだけでなくセクシーなサービスも心掛けてファンを楽しませた。

 しかし、6月16日にカラオケ動画をアップして以降、配信は途絶えてしまうことに。
心配したファンに対してうさは「配信してなくても、毎日00000.35キロずつくらいダイエットしてるよ」とツイートして安心させたが、結局、目標の54.5㎏に到達したかどうかは明らかにされず。その判断は、すでに公開されているサンプル動画を観る人それぞれに委ねられたカタチだ。ただ、爆乳が"揺れるというよりも暴れている"ものや、お尻に水着が食い込んだ状態で泳いでいる姿を背後から捉えたものなど、過激なシーンが盛り込まれているため、もはやダイエットどうこうではなく、発売がただただ楽しみなファンが多そうだ。

 今月2日に発売された、AカップからKカップまで総勢30名のグラドルが参加した『原寸大おっぱい図鑑』(一迅社)では、Jカップ枠でただひとり胸のドアップ写真が掲載されたうさ。改めてその大きさでファンの度肝を抜いたが、最新イメージ作品をきっかけに、爆乳グラドルの代表格としてさらなる活躍を期待したい。