「ぶっ飛んてるけど面白い!」ドラマ「女囚セブン」剛力彩芽の演技力に「脱帽」「ほんと上手い!」と高評価。ストーリーにも「スカッとするから良い」「めちゃくちゃ面白い」の声

27日、第2話が放送されたドラマ「女囚セブン」。



第2話では、花園刑務所での受刑生活が始まった神渡琴音(剛力彩芽)に対する、市川沙羅(トリンドル玲奈)たちからの“ドベ(新人)いじめ”が続く。

そんな中、受刑者同士の絆を深めるために“獄中ダンス大会”が開催されることに。優勝チームには大量のお菓子贈呈とインタビューの雑誌掲載があるとわかり、一気にやる気モードへ転換。楠瀬司(山口紗弥加)の大号令のもと、自称“日舞の名取”とアピールする後妻業のエロ女・津田桜子(平岩紙)をセンターに据え、珍しく一致団結する。



時を同じくして、謎の女囚ボスから指令を受けて、琴音の身辺を探り始める桜子。自分のモテ自慢を披露しつつ、琴音が犯した殺人事件の真相や動機を聞き出そうとするが、はぐらかされるばかりで焦燥感を募らせてゆく。一方の琴音も、刑務所内に潜む正体不明の怪しい雰囲気を敏感に察知し、警戒感強めていた。



そしてついに迎えたダンス大会当日。琴音の母親代わりで置屋の女将・一条涼(梶芽衣子)や視察に来た法務大臣・内藤裕次郎(高嶋政伸)らが見守る中順調に進んでいるかのように見えた大会だったが、思いがけぬ罠が琴音たちを襲い…という展開を見せた。



このドラマで、剛力彩芽が演じるのは、冤罪で投獄された京都の芸妓・神渡琴音。同室の女囚たちに新人いじめを受けるも、捉えどころのない感じでかわし、何ならシレッと仕返し。そして、最後にはその人物たちの本当の姿を見抜いてしまい、一気にやり込めるという役どころだ。



京都の芸妓のため台詞は京都弁。

無表情の場面が多いミステリアスな役柄だが、この演技に対して視聴者からは、「女囚セブン見て剛力彩芽のこと一気に好きになってしまった。演技力すげぇ。」「女囚セブンは剛力彩芽の演技力すごい」「最後まで見てまう演技力あった。」「剛力彩芽の演技力に驚き! 」「剛力彩芽さんの演技力すげぇ…」「剛力彩芽の演技力に脱帽。好きだわぁ。」「剛力ちゃん演技ほんと上手い!」という絶賛の声が上がっている。



また、物語についても、まだまだ謎が多く、琴音はどうして罪を着せられてしまったのか、琴音の様子を探っているのは誰かのかというハラハラさせる展開ながらも、個性的なキャラクターやコミカルな演出、テンポの良いストーリーなどが相まって、「女囚セブン、毎回最後スカッとするから良い」「めちゃくちゃ面白いでしょ女囚セブン。」「ぶっ飛んてるけど面白い!」「今季最高傑作だろ」という感想も多く見られるようだ。