このほどベン・アフレックが『The Late Show with Stephen Colbert』に出演し、ワインスタイン騒動と自身のセクハラ問題をこのように語った。
「ワインスタインの犯罪がどれほどのものだったかを知り、酷い気分でした。」
「僕が彼と映画の仕事で関わっている間に、辛い思いをしている人達がいたのです。
また過去に『トータル・リクエスト・ライブ(TRL)』で共演した女優ヒラリー・バートンの「胸を触った」と糾弾された自身のセクハラについては、こう釈明している。
「僕は、“ある女性にハグした際に胸を触った”と責められました。」
「そんな記憶はありません。ですが謝罪しました。それに彼女がウソをついているとも、この話をでっち上げたとも思っていません。」
そして今後につき、「僕達男性は、もっと意識して行動すべき」「僕自身がそのような問題を起こしたのだとしたら、変わりたい。そして(セクハラ問題の)解決にむけて役に立ちたい」とも語っている。
プロデューサーに対するセクハラ批判に続く、自身のセクハラ発覚。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)