『魔法使いの嫁』のネタバレ&あらすじ紹介

今回の記事では月刊コミックブレイドでヤマザキコレが連載していたファンタジー漫画『魔法使いの嫁』のあらすじをご紹介します。

『魔法使いの嫁』は異能を持って生まれた人間の少女と、人外の魔法使いの純愛を描いた作品。イングランドの伝承に登場する妖精や怪物が多く登場し、物語を彩りました。

単行本は既刊19巻以下続刊、2017年にアニメ化。2023年には第2シーズンが放映されました。

※本稿は作品のネタバレを含みます。あらかじめご了承ください。

『魔法使いの嫁』のあらすじ

主人公の羽鳥智世(はとり ちせ)は鮮やかな赤毛が特徴的な薄幸の少女。生まれは日本ですが天涯孤独の身の上で、親戚をたらい回しにされてきました。

智世は物心付いた頃から人ならざるものを見聞きする能力を持ち、周囲に不吉がられていたのです。

学校では酷いいじめに遭い、居候先の親戚にも疎まれて絶望した智世は、自殺寸前に謎の男セスに止められ、闇のオークションに自分自身を売りに出します。

出典:TVアニメ「魔法使いの嫁」公式サイト

智世を法外な値段で落札したのは、骨頭の魔法使いエリアス・エインズワースでした。

彼曰く智世は「夜の愛し仔」(スレイ・ベガ)と呼ばれる特殊体質の持ち主で、精霊や神霊と波長が合いやすいのだそうです。

しかし放っておけば魔力を浪費し、残り3年の寿命だと宣告され、イギリス在住のエリアスのもとで修業することに。その際、いずれ智世を嫁として迎える算段だと打ち明けました。

偉大な魔法使いであるエリアスは、人付き合いに不慣れな智世に魔法の知識や使い方を教え、智世自身も魔法使いの弟子として急成長を遂げていきます。

エリアスと暮らすうちに彼の深い孤独に共鳴した智世は、自然に宿る様々な妖精や精霊と交流を重ねて魔法の才を磨き、エリアスをそばで支えたいと願うようになりました。

相思相愛の間柄になった二人ですが、エリアスの秘められた過去や魔法使いを監視する教会の陰謀が次々と事件を招き、智世もまた辛い過去と向き合わざるを得なくなります。

智世は幼い頃、母親に首を絞められ、その後父親と弟に捨てられていたのです。

忌まわしい過去を幻視した智界は、母親の殺人未遂が魔性に騙された犯行だったと知り、エリアスや妖精たちの助言を受け、ようやく立ち直ることができました。

智世がイギリスの暮らしに馴染み始めた頃、英国学院編入の話が持ち上がります。この学院は優れた魔法使いを養成する機関で、智世と同年代の少年少女が集まる場所でした。

はたして智世は学院で友達を作り、一度は諦めた青春をやり直すことができるのでしょうか。

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