最近はラテン系の女優とデートを重ねていると報じられていた人気歌手ジャスティン・ビーバーが、2014年に破局した元カノの歌手セレーナ・ゴメスの自宅を訪問し、セレーナと時間を過ごしたという。TMZが伝えた。


【関連】「ジャスティン・ビーバー」フォトギャラリー

 ジャスティンとセレーナが会ったのは現地時間22日。セレーナの米カリフォルニア州スタジオシティの自宅だったという。情報筋の話では、2人はその前の週も1度会っているとのことだ。

 破局後、インスタグラムなどの公の場でいがみ合いを見せたこともあるジャスティンとセレーナ。セレーナが今夏に持病のループスのため腎臓移植を行ったことを告白したが、その頃からジャスティンがセレーナとの関係修復を願い、連絡を取っていたと報じられるようになった。

 ただし、2人の関係はあくまでも友人。
2人だけで会っていたわけではなく、共通の友人が一緒にいたという。セレーナの現在の恋人で歌手のザ・ウィークエンドは、セレーナがジャスティンと会うことを知っていたという。その場にいなかったのはツアー中で不在だったためとのことだ。