セレーナ・ゴメスが、音楽プロデューサーのベニー・ブランコとの交際を公表。2人の関係は盛り上がっているようだ。



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 ベニーは数々の有名ミュージシャンを手掛けている音楽プロデューサーで、セレーナの元恋人ジャスティン・ビーバーともコラボレートしており、彼とは親しい友人だそう。セレーナとは、2015年の楽曲「Same Old Love」ではじめてタッグを組み、最新の「Single Soon」も彼がプロデュースを担当。長い間友人同士だったそうだ。

 Page Sixによると、現地時間12月7日にインスタグラムのファンアカウントpopfactionsが、「セレーナ・ゴメスが新ロマンスを認めた模様」と投稿。セレーナがこれのコメント欄に「事実」と書きこみ、自ら交際を認めた形となった。

 他のコメントでは、彼のことを「すべて」と綴り、交際は「自分の身に起きた最良のこと」と言及。
「事実。今まで出会った中で一番良い人だよ」「地球上の誰よりも大切に扱ってくれる」と記していたそうだ。

 また、彼が以前ジャスティンの味方になり、セレーナを暗に批判していたことを指摘するファンには、「私が最高に幸せなのを受け入れられないなら、一切かかわらないで」「私のことを気にかけていないなら、自由に好きなことを言って。だけど、これからあなたの言葉なんて一切関係ないから。もう終わり」などと返していたという。

 さらにセレーナは、自身のインスタグラム・ストーリーズを更新し、ベニーと思われる男性とのセルフィーを投稿。
「B」と彼のイニシャルがあしらわれたダイヤモンドのリングを身に着けた写真も公開していた。

 その後、9日にセレーナがインスタグラムを更新し、「こんな瞬間がもっと…。準備を重ねてきたものをお披露目できるのが待ち遠しい」とキャプションを付けて、プロモーションの様子を公開すると、ベニーが目がハートの絵文字で反応。彼からも、コメントという形で交際を認めたものとみられる。

 セレーナは、8年間ジャスティンと破局と復縁を繰り返したのち、2017年にザ・ウィークエンドと交際。今年1月には、ザ・チェインスモーカーズのドリュー・タガートと手をつないでいるところをキャッチされ、交際説が浮上したこともあった。