ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー夫妻が現地時間2月28日夕方、ビバリーヒルズの教会に暗い顔で向かう姿をキャッチされた。この数時間前、ヘイリーの父スティーヴン・ボールドウィンが、夫妻に何か問題があったことを匂わせる投稿をしたばかりだった。



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 PageSixによると、ジャスティンとヘイリーは28日夕方、米カリフォルニア州ビバリーヒルズの教会Churchome Churchで行われた夜の礼拝に参列。ヘイリーは黄色のアーガイルニットとバギーデニムにサングラスと大きなバッグをコーデ。ジャスティンはクリーム色のパンツにオーバーサイズのパーカーを羽織り、フードとマフラーで顔を隠すようにし、乗って来たテスラから教会に向かったそうだ。

 この数時間前、ヘイリーの父スティーヴンが、武術家のビクター・マルクスが投稿したビデオを、自身のインスタグラムストーリーズでシェア。ビデオには、ジャスティンがゴスペルグループ「ヒルソングワーシップ」の楽曲「I Could Sing of Your Love Forever」をギターで弾き語りする様子が収められ、「クリスチャンのみなさん、ジャスティンとヘイリーを想うとき、彼らが知恵を持ち、守られ、主に近づくことができるよう祈りを少し捧げてください」とメッセージが書かれている。

 キャプションでは、妻のアイリーン・マルクスとヘイリーの母親のケニアが、ヘイリーとジャスティンのために度々一緒に祈っていると記し、「有名人には特別な闘いがあり、また彼らの敵は、彼らが神に近づかないよう望むものです」「物質的なものや称賛に関係なく、彼らはしばしば信仰や結婚、人生前半を難破させる激しいスピリチュアルな戦いに直面します」と書かれている。


 スティーヴンは、自分がシェアした投稿に何もコメントを付けておらず、2人の間に何があったのか、それとも何も起きていないのか、真相は定かでない。