マツコ・デラックスが「やる気なくなった」と発言した銀座の超高級クラブでの豪遊金額とは?

6日に放送されたテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」での企画が話題になっている。



番組では「本物の銀座の超高級クラブで豪遊したらいくら払うことになる?」という疑問をロッチの中岡創一が実際に検証した。



中岡が美人ホステスたちに接客されながら、“テーブルチャージは4万円以上5万円未満が相場”、“初回はキープボトルを入れるのが定番”、“終わりを告げない限り自動延長”など、銀座の超高級クラブでのシステムが次々と判明されていった。



120分の間に中岡はシャンパンボトル2本、焼酎ボトル1本、フルーツやお寿司などを楽しみ、お会計は23万6500円という金額だった。



さらに、サービス料としてお会計の約45%が加算され、総額35万9030円という驚きの金額となった。



スタジオでこのVTRを見ていた有吉弘行は「まいったね」とあまにも高価な遊びに驚きの様子を見せ、「俺マジでトイレ行くふりして逃げるもん」とコメントし、マツコ・デラックスも「あー、今日もうやる気なくなった」と発言した。



この放送を見た視聴者もTwitterで「怖いくらいお金がやばい 笑」「住んでる世界が違いすぎた」「座るだけで4~5万消えるテーブルか」「俺は一生行く機会無いと思った」「超絶美人に生まれたら銀座で働きたかった」「120分で使う金額じゃないって」など、日常とはかけ離れた世界に対して様々な感想が投稿されていた。



同番組では過去にも「大銀杏結って欲しい」というマツコの願望を叶え、披露した力士姿に「風格有りすぎる」「本物の力士じゃねーかwww」など大きな反響を呼んでいた。