気になる男性が、自分を友達としてみているのか、恋愛対象としてみているのか見極めがつかないこともあるでしょう。どこで判断をすると良いのでしょうか。


fumumu取材班は、男性たちに違いを聞いてみました。

(1)嫉妬する

「女友達と好きな子の違いは、嫉妬するかどうかだと思います。普通の友達なら他の男性と話していてもなんとも思いませんよね。誰かと付き合っても、『おめでとう』で終わると思います。

でも、それが好きな女の子だったら、彼女のそばにいる男性はライバルなので、嫉妬してしまうし、敵視してしまいますよ。でも、幼馴染の場合は例外かな…。ずっと仲良く育ってきたから、彼氏ができちゃうと、構ってもらえないのではと不安になってしまうので…。


これは嫉妬というより、独欲なんですけれど。ぱっと見、違いの見分けがつかないんじゃないかと思います」(20代・男性)

(2)頻繁にプライベートな連絡が来る

「事務連絡以外で、女友達とは、わざわざ毎日のように連絡を取ろうとはしませんよ。でも、好きな子には、一瞬でも思い出してもらいたいし、距離を詰めていきたいから、頻繁に連絡を取ります。

男でも、暇なときに時間つぶしで送る人はいますけれど、あくまでも暇なときだけですね。だから、結構なペースで定期的にくるかどうかが、女友達か好きな子か判断する基準になると思います」(20代・男性)

(3)恋愛話が多い

「女の子に恋愛話をしても、面白くないんですよね。やっぱり男同士の方が分かり合えるし、経験からアドバイスしてもらえるので…。だから、好きな子がはっきりしていて、その相談で女性意見を聞かれているなら別ですけれど、恋愛話をわざとしてくる男は、その子を狙っていると思います。


彼女に彼氏がいるかどうか探れるし、恋愛観がわかりますからね。僕はわざと好きな子と恋愛話をして、恋愛ムードを作って、恋をしたいと思わせるテクニックを使っていますよ」(20代・男性)

彼が友達としてしかみていないようであれば、女性としてみてもらえるところからがんばりたいですね。

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(文/fumumu編集部・神崎なつめ