■GENERATIONS・数原龍友、映画『HiGH&LOW THE WORST』劇中歌「Nostalgie」で初のソロ楽曲に挑戦!

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累計観客動員450万人・興行収入65億円突破、男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計7,500万部突破、不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・高橋ヒロシ)の、奇跡のクロスオーバーの実現で話題となっている、映画『HiGH&LOW THE WORST』が、10月4日から全国公開となる。
※「高橋ヒロシ」の「高」は、はしごだかが正式表記。


そしてこのたび、新キャストとして、GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・中務裕太&小森隼の出演が決定した。

本作で俳優デビューとなるふたりは、“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ兄弟、尾々地真也(中務)、尾々地正也(小森)の通称“オロチ兄弟”を演じる。劇中では激しいアクションシーンにも初挑戦。さらに、鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴)との共演シーンも多数あり、本作にあらたな風を吹き込む。

GENERATIONSの他メンバーとしては、白濱亜嵐・佐野玲於・関口メンディー・片寄涼太がすでに俳優としても活躍をしているが、待望の中務・小森のふたりが銀幕デビューを果たし、どんな姿を披露するのか、ファンのみならず期待感が高まる。

また、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼馴染キャストとして、すでに発表されている花岡楓士雄(川村壱馬・THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)に加えて、桐原誠司役をドラマ『向かいのバズる家族』などで話題を呼び、7月からスタートする『刑事7人』、主演ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』出演でさらに注目を集める人気俳優・白洲迅、石井マドカ役をドラマ『3年A組 -今からみなさんは、人質です-』やNHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演中の今最も旬な若手女優・富田望生が演じる。


そして、本作のキーマンともなる前川新太役は、ホリプロ50周年事業『身毒丸』オーディションでグランプリを獲得、ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』などで注目を浴びる演技派俳優・矢野聖人が演じる。

祖父の看病のため、団地から離れ、数年ぶりに街に帰ってきた花岡楓士雄は、帰ってきた早々、全国から粗暴者が集まる鬼邪高校へ転入し、“テッペンをとる!”と決意表明をする。いつものノリと変わらず盛り上がっているオロチ兄弟ら、幼馴染たちだが、そこにはいるはずの新太の姿がない……。【鬼邪高校VS鳳仙学園】の最強の学校同士の大激突の裏で、新太の行方を探しながら、絆を深めて成長していく幼馴染たちの友情物語が描かれ、想像を超える衝撃の展開へ……。

さらに、オロチ兄弟のテーマ曲として、GENERATIONSの新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定! アップテンポな曲調と爽快なメロディーでふたりの激しいアクションシーンに勢いと力強さを増し、劇中をさらに盛り上げる。

また、友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌「Nostalgie」は、GENERATIONSのボーカル・数原龍友が自身初のソロでバラード曲を歌唱。
優しく心に響く曲調が、映画の世界観によりいっそう、華をもたせる。

また、9月17日・18日の2日間、幕張メッセにて映画『HiGH&LOW THE WORST』完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWの開催も決定。映画とコラボする、THE RAMPAGE のライブパフォーマンスに注目だ。

■中務裕太 コメント
◇俳優デビュー作について
『HiGH&LOW』はLDHの一大プロジェクトでもあり、自分自身『HiGH&LOW』のファンで、好きな作品が、俳優デビュー作になるのはとても光栄です。

◇オファーを受けた率直な感想
ずっとHIROさんに「『HiGH&LOW』に出たいです」と直談判していましたので、オファーを受けたときは夢がかなったと、すごく喜んだのを覚えています。不安な気持ちよりワクワクの気持ちのほうが大きかったです。


◇初めて演技に挑戦した感想
演技は自分じゃない誰かの人生を生きられる……そんなすごくいい経験をさせていただけました。今までの自分だと感じれなかった感情や感覚があり、とても楽しかったです。

◇アクションやその他で意識したこと
アクションは不良上がりの鳶職の役ということで、綺麗なアクションではなくできるだけ泥臭くなるようにワザと荒くやってみたりしました。普段からアクロバットなど身体を使うことは得意なのですが、アクションはアクロバットとはまた違う感覚で、練習から楽しんで取り組む事ができました。

◇ファンに向けてのメッセージ
このたび、初の演技に挑戦して、人生の中でとても貴重な経験をさせていただきました。まさかダンスひと筋でやってきた自分が、演技をする日が来るとは思ってもいませんでしたので、自分自身とても驚いています。
尾々地真也を演じ、役に入り込んでいくにつれて、中務裕太とは違う感覚が自分の中で芽生えてきてとても不思議な感覚でした。
これからのGENERATIONSのパフォーマー人生の中で、必ず活かされるような経験をできたことをとても誇りに思っています。
出演者の皆さん、そしてスタッフの皆さんと共に作り上げた、笑いあり、涙あり、アクションあり、盛りだくさんの素敵な作品になっていますので、この作品がたくさんの方に届くことを心から願っています。

■小森隼 コメント 
◇俳優デビュー作としてオファーを受けた率直な感想
オファーを受けたときは、正直何も考えられませんでした。今までGENERATIONSとしてグループの活動しかしたことがなく、個人的にはMCの仕事やバラエティなどが多かったこともあり、自分が役者として現場に行くこと、どのような姿勢で取り組むべきなのか本当にイメージできませんでした。
ですが、新しく何かにチャレンジするときの根拠のない自信が湧いて来ましたし、それに比例するように不安があったのも事実です。
今はお話を頂けて良かったと思ってます。

◇初めて演技に挑戦した感想
同じことを言いますが、本当に何も考らえれませんでした(笑)。やはり経験がなかったため、自分が今やっていることが正しいのか間違っているのかの判断基準がないので、不安という気持ちもわからないくらいでした。ですが、監督の久保監督含め高橋ヒロシ先生や周りの皆さんのアドバイスを頂き、少しずつ自分自身を見つけにいった感じです。

◇アクションやその他で意識したこと
アクション練習はとても楽しかったです! なんせ身体を動かすことは慣れているので! 連日の演技練習で自分の中では答えを見つけられないモドカシイ気持ちの中でのアクション練習でしたので、体を動かすアクション練習は本当に楽しんでました。こうすればよりカッコよくアクションが見える! とか、こう動きたい! とか頭の中で答えを見つけられるのですが、アクションも自分の思うように動かない身体にとても悩みました。
元々がオラオラしている性格では無いので、アクションシーンでは自分の感情にはない、怒りや勢いみたいなものを特に意識しました。

◇ファンに向けてのメッセージ
このお話を頂いたとき、根拠のない自信もありました。ですが、時間が経つにつれ、正直すごく不安でした。いろいろと考えてしまう自分もいて、本当に自分がこの役をやっていいのか……。メンバーやファンの方はどう思うのだろうか? など、ネガティブな気持ちばかりが募っていき、今後の自分のヴィジョンの話など何度もスタッフさんと話をしました。
その中で、やはり新しい自分に出会いたい、新しいチャレンジにしたいと思う気持ちが強くなり、この作品に臨みました。たくさんの方に支えられて、今回の尾々地正也を演じさせていただきましたので、皆さんぜひ僕が演じた尾々地正也を好きになっていただけるとうれしいです。『HiGH&LOW THE WORST』よろしくお願いいたします。

■数原龍友 コメント
◇自身初のソロバラード曲「Nostalgie」について、話をもらったときの率直な感想
やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる……。その喜びの気持ちでいっぱいでした。GENERATIONSとしての活動の中で、たくさんの経験をさせていただきましたが、それぞれのメンバーが俳優業やバラエティ、様々な場所で表現の幅を広げて行く中、自分としては1日でも早くGENERATIONSの数原龍友ではないソロでの数原龍友を、世の中に届けていきたいと言う気持ちが大きくなっていたので、素直に、うれしい。その想いだけでした。

◇「Nostalgie」に挑戦してみての感想
GENERATIONSで歌う楽曲は、主にダンスミュージックが主流なので「Nostalgie」はボーカリストとしての本質を改めて問われる、そんな楽曲でした。レコーディングにはかなり時間をかけてこだわららせていただきましたので、ぜひ細かい表現を皆さんなりに感じていただきたいです。

◇曲に込めた想い、聴きどころ(※どんな楽曲になっているか)
この楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。2番の歌詞で“変わることは勇気だと 大人になる度 そう 気がついた”とありますが、ちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを大きく変なければいけない決断が迫られている時期でした。
そんなときにこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるということでもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。
まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたが、そのぶん、思い入れが強くなりました。何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に、変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない……。そんな想いが伝わるとうれしいです。

◇ファンに向けてのメッセージ
ついに念願であった初のソロ楽曲「Nostalgie」が完成しました。
きっと皆さんにも共感していただける部分がたくさんあると思います。GENERATIONSの数原龍友とはまたひと味違う数原龍友を「Nostalgie」から感じていただければうれしいです。



映画情報
『HiGH&LOW THE WORST』
10月4日(金)全国ロードショー
企画プロデュース:EXILE HIRO
監督:久保茂昭(『HiGH&LOW』シリーズ)
アクション監督:大内貴仁(『HiGH&LOW』シリーズ/『るろうに剣心』シリーズ)
脚本:高橋ヒロシ/平沼紀久、増本庄一郎、渡辺啓
出演:
[鬼邪高校・全日制]川村壱馬・吉野北人・福山康平・鈴木昂秀・龍・佐藤流司・うえきやサトシ・神尾楓珠・中島健/前田公輝
[鬼邪高校・定時制]山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・青木健・清原翔・陳内将
[鳳仙学園]志尊淳・塩野瑛久・葵揚・小柳心・荒井敦史・坂口涼太郎
[希望ヶ丘団地 幼馴染]白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人
企画制作:HI-AX
配給:松竹
製作:『HiGH&LOW』製作委員会
制作:イメージフィールド
(C)2019 高橋ヒロシ(秋田書店) / 「HiGH&LOW」製作委員会

『HiGH&LOW』OFFICIAL WEBSITE
https://high-low.jp/