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コーラとコーヒーが一緒になった「コーク・ブラック」

アメリカのアトランタで生まれたコカコーラが今年の5月で120周年を迎える。
アメリカ人のみならず、世界各国で親しまれている炭酸飲料水。
そんなコカコーラから、この4月に「コーク・ブラック」なるものがアメリカで発売された。

スナック菓子や飲料水の新商品は、旨かろうが不味かろうが話題に上がりやすい。
最近はコカコーラでもライム、レモン、バニラ、チェリーなどのフレーバー付きが出ているうえに、ダイエットやゼロカロリーなどラインアップも増えている。
自分好みのドリンクに出会える確率も高くなってきているように思う反面、ペプシから出たブルーのコーラや、透明なコーラのクリスタルペプシは商品棚からあっという間に姿を消したり、と競争はかなり激しいようだ。

この「コーク・ブラック」はネーミングから察する通りコーラとコーヒーが一緒になったドリンクだ。
「豊かなコーヒーエッセンスを後味に、冷えたコカコーラの清涼感と味を想像してみてください。こんな飲料水はどこを探してもありません。」と副社長のケイティさん。
ご存知の通り、コーラにもコーヒーにもカフェインが入っているので眠気覚ましになりそうな感じだが、一本46ミリグラムというカフェイン量、実際にはコーヒー一杯分にも満たないので目覚めのドリンクを求めている人には不向きかもしれない。
なんて思うのは、私のような素人なのだろう「新しい疲労回復剤として日夜問わず飲めるものを探していた人に」というので、カフェイン量は関係ないらしい。
パッケージデザインやロゴも洗練され、大人向けに作られているのは一目瞭然。スリムで小さな瓶入り(237ml)で45キロカロリー。甘さには慣れっこになっている同僚のアメリカ人でさえ「甘過ぎる〜」を連発したほど、コーンシロップと人工甘味料がたっぷり入っている。もしかしてこの甘さが目覚め効果に繋がっていたりして。

さて味の方は? 想像通り、そのまんま。
コーヒー半分にコーラを注ぎ、砂糖を混ぜると、なんちゃって「コーク・ブラック」ができあがる。
日本進出する前に消え去りそうな商品だが、今年の夏にはゴディバのチョコレートドリンクをコカコーラから出すということなので、そちらに期待を膨らませて待つことにしよう。
(シカゴ/あらた)

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