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ガス警報器はどんなモノに反応するのか?

子どものころ、おならが出そうになったら、ガス警報器の前で済ませ、ピーッとけたたましく鳴る音を聞いては、「よしよし、まだちゃんと動いているね」なんて、ほくそ笑んだことがある人、実は結構いるのでは?

先日、台所で日本酒の一升びんを割ってしまったら、けたたましくガス警報器が鳴り響いた。そのけたたましい音に驚くのと同時に、子どものころのおなら遊びを思い出して、なんだか懐かしい気分にもなった。

おならは「ガス」とも表現されるくらいなので、ガス警報器が検知するのも納得。しかし、日本酒にも反応するとは少し意外だった。他にはどんなものに反応するのだろう? 気になったので、早速実験してみた。

まず試してみたのが、制汗剤。あたりにサッとひとふりすると、ほどなくしてピーッとかん高い音が響き渡った。続いて消臭剤。ヘアスプレーと似たような爽やかな香りなのに、こちらはかなりがんばっても反応しない。また無香料のヘアスプレーにはすぐに反応したのに、ニオイも強めの住居用洗剤はいくら撒き散らしても反応なし。同じお酒なら……、とワインも試してみたが、量が少なかったのか反応しなかった。

いろいろ試してみたが、ガス警報器が何に反応しているのか、いまいちよくわからない。そこで、今回実験に使った我が家のガス警報器「アロッコ」のメーカー、矢崎総業の方に直接訊いてみた。
「ガス警報器は可燃性のガスに反応するんですよ」
ああ、確かに言われてみれば納得。だって「ガス」警報器なのだから。

私のなかでガス警報器は「おならに反応する」というイメージが強く、ガスそのものよりもニオイに反応していると勝手に思い込んでいたのだ。よく見れば、警報器が反応したヘアスプレーや制汗剤は、どれもLPガスなど可燃性ガスを使っており、「使い終わったらガスを抜いて捨てること」という定番の注意書きもある。

でもちょっと待って! ということは、おならも可燃性ガス?!
「ええ。おならに含まれているメタンガスは可燃性なんですよ」
そうだったのか……。ちなみに、日本酒に反応したのも、基本的にアルコールが可燃性であるためだそう。

一応、おならで使用可否チェックも可能らしいガス警報器。とはいえ、やっぱり命を守るガス警報器、ちゃんと期限を守って交換しましょう。
(古屋江美子)

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2006年5月10日のコネタ記事

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