
お湯入れても、「アレ? 期待外れ」とはもう言わせない!
以前、Bitでも「ベビースターの美味しい食べ方」として、お湯を注ぐ記事があったが、この「ベビースター+お湯」は、記事中にも「結構やったことある人いるよ」とあるように、誰もが一度は試したことがある食べ方ではないだろうか?
そして、その味に、ガッカリした人も少なくないだろう。
思い描く「ベビースター+お湯」は、かなりワクワクの代物なのに、実際はふにゃふにゃで薄くボヤけた味だったりするからだ。
そんな「ベビースターにお湯」という“遊び”が、なんと商品になってしまった。
コンビニで期間限定の「お湯をかけて食べられるベビースターヌードル」。
いったいなぜいま、こんな商品が? 株式会社おやつカンパニーに聞いてみた。
「ベビースターは、商品開発から47年の歴史がありますが、誰でも一度はお湯をかけて食べたこと、あると思うんですよ。そんななか、『あえてお湯をかけて食べる商品を』と、開発に至りました」と、広報担当の大竹さんは言う。
これまたBitで紹介した、朝食用の「おはようホットヌードル」とは、どう違うのか。
「『おはようホットヌードル』の場合、本来、お菓子のベビースターを、シリアルとして朝食に食べていただけるように、栄養バランスにこだわっています。こちらは健康志向ですが、『お湯をかけて〜』は、“昔ためしたあの味を”がコンセプト。遊び心から生まれた商品なんですよ」
やはりベビースターにお湯をかけると、どうしても「期待してた味と違う!」ということがあった。
「では、その期待に応えちゃおうと、味を通常商品よりも濃いめにしているんです」
つまり、「ふにゃふにゃ+薄いベビースターラーメン」でなく、「もっとカリッと濃厚なベビースターラーメン」ができるというわけ。
ちなみに、この「お湯かけて食べる」商品を、今度はあえて「そのまま」食べてみると……。
「濃いめのベビースターになります。
この商品は11月13日から東日本のコンビニで発売開始、27日からは西日本でも発売。一応、1月中旬までという「期限」つきである。
冬のうちにこの遊び心に、ぜひ触れてみては?
(田幸和歌子)
そして、その味に、ガッカリした人も少なくないだろう。
思い描く「ベビースター+お湯」は、かなりワクワクの代物なのに、実際はふにゃふにゃで薄くボヤけた味だったりするからだ。
そんな「ベビースターにお湯」という“遊び”が、なんと商品になってしまった。
コンビニで期間限定の「お湯をかけて食べられるベビースターヌードル」。
いったいなぜいま、こんな商品が? 株式会社おやつカンパニーに聞いてみた。
「ベビースターは、商品開発から47年の歴史がありますが、誰でも一度はお湯をかけて食べたこと、あると思うんですよ。そんななか、『あえてお湯をかけて食べる商品を』と、開発に至りました」と、広報担当の大竹さんは言う。
これまたBitで紹介した、朝食用の「おはようホットヌードル」とは、どう違うのか。
「『おはようホットヌードル』の場合、本来、お菓子のベビースターを、シリアルとして朝食に食べていただけるように、栄養バランスにこだわっています。こちらは健康志向ですが、『お湯をかけて〜』は、“昔ためしたあの味を”がコンセプト。遊び心から生まれた商品なんですよ」
やはりベビースターにお湯をかけると、どうしても「期待してた味と違う!」ということがあった。
「では、その期待に応えちゃおうと、味を通常商品よりも濃いめにしているんです」
つまり、「ふにゃふにゃ+薄いベビースターラーメン」でなく、「もっとカリッと濃厚なベビースターラーメン」ができるというわけ。
ちなみに、この「お湯かけて食べる」商品を、今度はあえて「そのまま」食べてみると……。
「濃いめのベビースターになります。
濃い味が好きな方は、そのままでも美味しくいただけると思いますよ」とのこと。
この商品は11月13日から東日本のコンビニで発売開始、27日からは西日本でも発売。一応、1月中旬までという「期限」つきである。
冬のうちにこの遊び心に、ぜひ触れてみては?
(田幸和歌子)
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