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リーブ21発毛日本一コンテストに行ってきた

「なっやっみっむよう〜♪」の和田アキ子でおなじみの、リーブ21。
最近ではニットの貴公子先生や、島田紳助までCMに投入しているが、4月9日には「第7回発毛日本一コンテスト」なるものが行われるという。ちなみにニットの先生が前回の準優勝者。

いったいどんなコンテストなのか。何をどう競い合うのか。東京国際フォーラムの会場に足を運んでみた。

まず入り口を抜けると、470名の応募のうち、予選を通過したという60名(うち3名が欠席)の、「ビフォーアフター」の頭部写真パネルがズラリ。出場者は意外にもおじさんばかりではなく、女子高生から適齢期の男女、84歳のおばあさん(当日は欠場)までと、幅広い。

一次審査は、この「発毛量」を中心に争われ、12名が二次審査に進出。各選手の実際の体験談や、家族などからの手紙が読まれたりするエピソード審査によって、各賞が決定する。
途中、和田アキ子のトークショーや島田紳助のVTRコメントもあったりするが、なんといっても、いちばんの盛り上がりは、57名が実際に続々と登場する、一次審査である。

軽快な音楽とともに、スポットライトを浴びながら、出場者と、そのカウンセラーが姿をあらわすと、一斉に「キャ〜ッ!」という黄色い歓声が、会場の一角からあがる。その各所属店の従業員らしき人たちが「応援団」となっているらしい。

司会者から、「青森OC(オペレーションセンター)の○○さん」といった紹介をされるのだが、全国各地から猛者たちが集った様は、さながら「発毛の甲子園」といったイメージだ。
さらに、それぞれの出場者のカウンセラーが、脱毛から今日に至るまでのエピソードを披露するのだが、これが、『栄冠は君に輝く』のオルゴール曲にのせ、甲子園の各出場校紹介のコーナーのようで、実に泣かせるのだ。
「〜な○○さん。最初は△△だったけど、一生懸命にケアをしていくうち、今ではすっかり××になりましたね」
カウンセラーが語りかける間、出場者たちは皆、熱い信頼のまなざしで見つめている。
おそらく出場するにあたって、ためらいや戸惑いもあったのだろうが、ステージ上では選手とカウンセラーとは一心同体だ。

声をあわせて「せ〜のっ、ナンバーワン!」「おう!」「だいっじょうっぶ〜!」「ホップステップジャーンプ!」「世界一〜!」「優勝するぞ〜!」「頑張るぞ〜!」「絶好調〜!」と拳を振り上げるシーンが、1つのお約束になっている。
なかには、軽いダンスをする人、青いハンカチで汗を拭う人、小道具を使って小芝居をする人、「超発毛」と書いた大きなしゃもじを振る人など、ユニークなパフォーマンスも見られた。

日頃ネガティブでひねくれた自分なんかも、思わず微笑ましくなってしまうこの光景は、強い絆があってこそ。
悩み克服のために、ともに戦ってきた2人は、もはや投手と捕手のような信頼感で結ばれているのではないだろうか。やっぱり「発毛の甲子園」だ。

こうして終始、キラキラとポジティブなオーラに包まれた約3時間半のコンテスト。
いつになくすっかりポジティブな思いになれました。
(田幸和歌子)

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2007年4月11日のコネタ記事

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