
外観イメージ台北アンバサダーホテルは、1964年に開業、60年近くの歴史を持つ台湾初の民営5つ星ホテル。
9月に建て替えのため閉館した同ホテルは、美術館やレストランの集まる台北で最も活気のあるエリア中山区に位置し、パレスホテルとのパートナーシップのもと、新しいコンセプトで最上質のラグジュアリーホテルならびにレジデンスを備えたツインタワーとして生まれ変わるという。
ホテル名は、双方のホテル会社としての矜持を尊重し、両社の名を連ねた「アンバサダーパレスホテル台北」としたとのことだ。

ともにエリアを代表するホテルとして歴史を紡ぎ、ホスピタリティ業界を牽引してきた両社が協力し、台北に新たなラグジュアリーホテルを創造するとしている。
