タイ国鉄(SRT)は15日、バンコク・タリンチャン区のカーンチャナピセーク通りの鉄道高架上で、日本人旅行者が機関車や客車にスプレーで落書きをしたと明らかにした。警察が逮捕した。


カオソッドの報道によると、SRTのウィリット総裁は、日本人旅行者は13日、バンコク~スンガイコーロック間の急行列車171号の機関車と客室に、スプレーペイントで落書きをしたと報告。列車は事件の影響で遅延した。

駅長が警察に通報し、現場で容疑者を逮捕。警察は、旅行者の所持品からスプレー缶10本を発見し、プッタモントン警察署に連行した。

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