KINTO、「新型プリウス」のサブスクサービス申込み受付を開始 リーズナブルなカーライフを実現
KINTOは、トヨタ自動車が発売した新型プリウスについて、サブスクリプションサービスへの申込み受け付け開始を発表した。

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KINTO、「新型プリウス」のサブスクサービス申込み受付を開始トヨタとKINTOは、利用者のニーズが複雑・多様化する時代に対応していくため、クルマを届けた後も絶えず付加価値を提供したいという想いのもと、新たなサブスクリプションサービスとして、「KINTO Unlimited」を設立。


そのうえで、トヨタが発売した新型プリウスの1.8Lモデル、Uグレードを、同新サービスの第一弾に設定するとともに、利用者への提供方法を同サービスに一本化し、申込みの受け付けを開始。

「KINTO Unlimited」は、保険や税金などの諸経費を月額利用料に含めるこれまでのサブスクリプションサービス「KINTO ONE」に、トヨタの技術を駆使し、クルマを届けた後の「進化=アップグレード」と、「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値が新たに追加される。

これを通じて、サービスへの契約から利用を終えて返却するまでの間に通常下がっていくクルマの価値を維持し、その分をサブスクリプションの月額利用料の引き下げにあらかじめ充てることで、3年契約の場合、月額49,940円(税込み)から提供するという。

これは、旧型プリウスのうち車両価格がUグレードと同じ水準のグレードを、「KINTO ONE」で提供していた際と比較すると、新型にもかかわらず、旧型より月額換算で6千円ほど、率にして10%ほど割安となるとのことだ。

さらに、年間2回のボーナス月に支払い額を一定加算することで、7年契約の場合、月額16,610円(税込み)から提供するという。

契約期間中の支払い額の合計は、旧型より50万円ほど(471,240円)割安となり、リーズナブルなカーライフを実現するとのことだ。


KINTO、「新型プリウス」のサブスクサービス申込み受付を開始 リーズナブルなカーライフを実現
利用料金hひひkひかひかkひかく比較比較なお、2.0LモデルのGおよびZグレードについては、これまでのサブスクリプションサービス「KINTO ONE」を通じて提供。

年間2回のボーナス月にお支払い額を一定加算することで、7年契約の場合、Gグレードは月額26,950円(税込み)から、Zグレードは月額32,450円(税込み)から利用可能とのことだ。

KINTO、「新型プリウス」のサブスクサービス申込み受付を開始 リーズナブルなカーライフを実現
新型プリウスG、Zグレードの利用料金