岐阜県高山市に「FAV HOTEL 飛騨高山EAST」誕生　FAVブランド初のサウナ付きホテル　サウナは最大8名で利用可能

霞ヶ関キャピタルは、同社の100%子会社である霞ヶ関パートナーズが展開するFAV HOTELブランド11施設目である「FAV HOTEL 飛騨高山EAST」を、2023年8月11日より岐阜県高山市にて開業することを発表した。

「FAV HOTEL 飛騨高山EAST」開業同ホテルブランドの岐阜県への出店は、「FAV HOTEL 飛騨高山WEST」（旧「FAV HOTEL TAKAYAMA」）に続く2施設目であり、JR「高山」駅より徒歩約3分の場所に位置している。

「FAV HOTEL 飛騨高山EAST」では、新たな試みとして同ホテルブランド初のサウナを導入。

客室にサウナが付いた「サウナスイート」と共用の貸切サウナが2種あり、東京・六本木にある入会金300万円の高級会員制サウナ「the S by FAV HOTEL」と同等のラグジュアリーなサウナ設備やアメニティをリーズナブルに利用することができるという。

【左】貸切共有サウナ2【右】サウナスイートサウナはハイブリッド式を採用し、サウナーの心をくすぐる設計に。いずれのサウナも最大6～8名で利用でき、家族やグループで、気兼ねなくサウナを楽しむことができるとのことだ。

ホテルの内装は、イギリスのデザイン会社「PDP LONDON」が手掛け、飛騨高山をイメージした配色で伝統的でありながらもリッチなイメージを表現。

都会的で歴史的な雰囲気をあわせ持つデザインホテルさらに、宿泊者には、有名観光地として知られる高山の新たな一面を知ってもらうため、地元出身スタッフ厳選のスポットを12か所掲載した「FAV Tabi MAP～Discover more in local Takayama～」を配布するという。

「知る人ぞ知る高山さんぽ」をテーマにした冊子を手に、滞在中の街歩きを楽しむことができるとのことだ。

「知る人ぞ知る高山さんぽ」をテーマにした冊子なお、開業記念として、客室にサウナが付いた「サウナスイート」、もしくは貸切サウナを利用する先着100名に、岐阜県飛騨から生まれたテキスタイルブランド、Bibbidi Bobbidi Fabric（ビビディバビディ ファブリック）とコラボした、サウナで汗を拭うのにぴったりなオリジナルの手ぬぐいをプレゼントするという。

【概要】
対象期間：8月11日～
対象条件：サウナスイート・貸切サウナを利用者
受渡し：チェックイン時

飛騨高山の自然をモチーフにしたコラボ手ぬぐい

■施設詳細

所在地：〒506-0026　岐阜県高山市花里町6丁目101番
アクセス：JR「高山」駅より徒歩約3分
客室数：53室
予約方法：Booking.com他各種OTAおよび公式サイト