
体にフィットするソファ 長方形「体にフィットするソファ」は、2002年に利用者の声を反映した「モノづくりプロジェクト」から誕生し、アップデートも重ねながら、これまで無印良品の代表的な商品として200万台以上販売しているという。
今回、新しい形として長方形タイプが登場。
「ひとり」「ふたり」、「縦置き」「横置き」で使うシーンを選ぶことができ、縦に置けば椅子のように腰かけ、深く沈み込んで全身をあずけることも可能。また横に置けばベンチのように腰かけたり、上半身を預けたり、思いのままの姿勢でくつろぐことができるという。

またビーズは長く使ってもへたりにくく、本体のカバーの側生地や本体に装着する別売りのカバーのニット地(伸びる生地)は、ストレッチ素材を使用するのではなく、日本国内の編立工場でポリエステル100%の特殊な糸を網目細かく高密度に仕上げた生地を使用しているため、伸張性、回復性、耐久性に優れているという。
別売りカバーは3色あり、部屋の雰囲気や好みで選択可能。
