新橋・虎ノ門エリアに食領域スタートアップ企業の活動拠点「Sustainable Food Lab」がオープン 持続可能な「未来の食」を築く拠点
日鉄興和不動産、Sustainable Food Asia(以下、SFA)および独立行政法人都市再生機構(以下、UR)は、港区西新橋で食領域スタートアップ企業の活動拠点となる「Sustainable Food Lab」をオープンしたと発表した。

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「Sustainable Food Lab」がオープン同施設では、食領域で社会課題解決に挑戦するスタートアップ企業が集い、共に成長しながら持続可能な「未来の食」を築くことを目指すという。


1階は、テストマーケティングやポップアップストアなどが可能なオープンキッチンスペースを、4階には、スタートアップ企業間の交流促進や営業活動を支えるシェアオフィスを併設。

新橋・虎ノ門エリアに食領域スタートアップ企業の活動拠点「Sustainable Food Lab」がオープン 持続可能な「未来の食」を築く拠点
キッチンスペース・シェアオフィス同施設の整備は日鉄興和不動産が、企画運営はSFAがそれぞれ担い、先行してオープンしているまちなかショーケース施設「Sustainable Food Museum」とも連携を図るとのことだ。

またURは、新橋・虎ノ門地区における小中規模ビルを活用し、スタートアップ企業など多様な主体の出会いや交流の場をまちなかに複数点在させ、食を起点としたイノベーション創出をまちぐるみで育む環境づくりを推進していくとしている。

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