
同施設は、2026年に創業50周年を迎える同社が展開する「50周年イヤー・プロジェクト」の一環として誕生する。
グランピング施設「SATOYAMA TERRACE」が8月開業宿泊キャビンは、鋸山をモチーフにした設計で、小さな集落のように配置。室内とウッドデッキがシームレスにつながり、開放的な空間を提供するという。また、全室にエアコンやベッドを備え、快適性とのバランスも追求しているとのことだ。

さらに、一部キャビンにはドッグランを併設。里山を望むロケーションには本格アウトドアサウナも完備しており、高低差のある段状ベンチと暖炉を備えた「山サウナ」、本物の滝が流れる「滝サウナ」など、水脈と風がつなぐ“ととのう”以上の体験を提供するとしている。
