広島・東京のポプラ一部店舗で食品ロス削減サービス「TABETE」の導入開始 食品ロス削減に貢献
コークッキングは、同社が運営する食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を、ポプラの一部店舗にてトライアル導入を開始したと発表した。

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ポプラ一部店舗で食品ロス削減サービス「TABETE」の導入開始今回、ポプラが運営するコンビニストアー「生活彩家」の東京と広島の2店舗にて「TABETE」を活用した食品ロス削減の取り組みをスタート。


「TABETE」は、パン・ケーキ店やホテル、飲食店、スーパー等で、まだおいしく安全に食べられるが「食品ロス」の危機に面している食べものを、ユーザーとマッチングするアプリ。

同サービスにより、店舗はフードシェアリングを通じて無駄を減らして売上を増やすことができ、ユーザーもおいしく食べながら社会貢献ができるという。持続可能な経済を見据えて、食の心地よい売り方・買い方を応援するサービスだとしている。

■トライアル導入店舗

・生活彩家 ヒルトピア店
住所:東京都新宿区西新宿6-6-2ヒルトピア内(ヒルトン東京B1)

・生活彩家 広島市役所店
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