
「第70回とりで利根川大花火」にて、ドローンショーを実施同ドローンショーは3年連続の開催となっており、2025年は600機のドローンを使用し、過去最大規模での演出を予定。
地域への感謝と敬意を込め、取手市を象徴するモチーフを随所に取り入れた演出を展開。市の鳥として知られる「フクロウ」や「カワセミ」が夜空を羽ばたき、生命の躍動を感じさせるほか、市の花である「ツツジ」など、取手市の自然や文化を象徴するモチーフが空いっぱいに広がるとしている。
さらに今回は、600機のドローンを使い、「空に巨大なドローンを描き出す」という、ユニークな演出にも挑戦。テクノロジーと地域の魅力が融合した15分間の物語となっているとのことだ。

■「第70回とりで利根川大花火」ドローンショー概要
開催日:2025年8月9日19:50~20:05頃の約15分間会場:取手緑地運動公園(取手市取手1丁目地先)
主催:取手市観光協会
ドローンショー演出・運営:レッドクリフ
使用ドローン数:600機