JA全農Aコープのスーパー39店舗に「ショップカウンター」導入 ポップアップなどの出店予約がオンラインで完結
COUNTERWORKS(カウンターワークス)は、全国でスーパーマーケット事業「Aコープ」や「JAファーマーズ」などを展開するJA全農Aコープが、短期出店支援プラットフォーム「SHOPCOUNTER(以下、ショップカウンター)」を導入したと発表した。

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JA全農Aコープのスーパー39店舗に「ショップカウンター」導入ショップカウンターは、ポップアップストア・催事・展示会などの出店、出展場所の予約がオンライン上で可能なプラットフォーム。


JA全農Aコープは今回、物販やキッチンカーなどのイベントを取り入れた店舗活性化を推進すべく、新たなチャネルとして「ショップカウンター」の導入を決定したという。

JA全農Aコープのスーパー39店舗に「ショップカウンター」導入 ポップアップなどの出店予約がオンラインで完結
Aコープのイベントスペース例(Aコープ城山店【左】、JAファーマーズ安中店【右】)加えて、「ショップカウンター」が持つ催事業務に最適化された機能により、出店者募集から売上管理までを効率的に行える環境を整え、こうした機能を活用することで、催事管理に関わる業務のDX化も加速していくとしている。

JA全農Aコープは、全国156店舗のうち、まずは東日本エリアを中心に39店舗で「ショップカウンター」の活用を開始。今後は西日本エリアでも対象店舗を拡大し、地域に根ざした商品やサービスを提供する新規テナントとの出会いを創出するとのことだ。
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