ゴーゴーカレー、能登半島地震復興支援で中間寄付を実施 408,755円を被災地へ
ゴーゴーカレーグループは、「能登半島地震・豪雨 復興ゴーゴープロジェクト」の一環として、全国の店舗に設置した募金箱を通じて集まった408,755円を中間寄付として被災地へ届けたと発表した。

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ゴーゴーカレー、能登半島地震復興支援で中間寄付を実施この寄付は、令和6年能登半島地震の復興支援を目的に、震災直後から継続して行われているプロジェクトの一環である。
408,755円という金額は、同社が展開する「ゴーゴーカレーレトルト」に換算すると約1,362食分に相当するという。

ゴーゴーカレーは、2003年の創業以来、「金沢カレーブーム」を牽引してきたカレーチェーンであり、現在では国内外に約120店舗を展開している。2023年には本社を東京から金沢へ移転し、石川県に拠点を構える企業として、震災直後から地域密着型の支援を展開してきた。

同社は今後も「能登に元気を届ける!!」をスローガンに、募金箱の設置をはじめとした支援活動を継続するとしている。
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