千葉県北東部、九十九里浜にほど近い「東金市」のとある道路で、“怪文”ともいえる謎の文章が描かれた看板を発見しました。フォントのせいかパッと見たところでは「走行注意」といったような一般的な道路脇の立て看板のように見えますが、そこに描かれているのは「後遺症のある被害者に脅し脅迫した」という文字です。
【写真】怖すぎ… これが日本最強クラスに怖い「道路脇の看板」戦慄の全貌です
看板は、国道126号線沿いのヤマダ電機東金店やスーパーなどが立ち並ぶロードサイド店舗群から、少し九十九里側に下った場所にあります。
この看板が立てられている意図はわかりません。ただ、同看板の下には「この看板を設置している場所は東金市の私有地になりますので、所有者は速やかに撤去してください」と描かれた小さな看板が添えられていることから、自治体などが正式に取り付けたものではない、そして設置を容認していないことは確かなようです。
なお、この看板はSNSでも話題になったこともあります。「改めて見ると意味不明ですね」「まじで怖いやつです」「こういう謎看板、だいたいフィクションorリアルにあっても何かはっきりした理由があるのに、これは本当に謎で怖い」「普通の書体なのが怖い」といったコメントが寄せられています。