4月14日(日)、アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時30分~)が放送され、尾関がパートナーの欅坂46メンバーとともに、“本格派のラジオDJ”を目指す企画に挑戦した。
毎回欅坂46メンバーをパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回は織田奈那が登場。
このコーナーでは、リスナーから届いた近況報告に気の利いたコメントをしつつ、良きタイミングでディレクターに指示を出して曲を流し、イントロが終わるギリギリに曲紹介。ラジオDJ風にコメントと歌い出しとを上手く繋げることができればクリアとなる。
以前もこのコーナーに挑戦したものの、上手く曲紹介できなかった尾関。本格派DJを目指すため、「敢えてアーティスト名を“さん付け”しない」というこだわりのルールを課してトライした2人だったが、なかなか上手くいかず悪戦苦闘することになった。
尾関:(リスナーからのメールを読んで)「僕は第一志望の大学に落ちてしまい、春から第2志望の大学に通うのですが、メンタルが弱くなかなか気持ちの切り替えができません。気持ちの切り替え方を教えてください」
(岡本真夜の『TOMORROW』イントロが流れ始めて)
尾関:これはね、人生はなるようになるんですよ。第2志望の大学に行くのは、運命です。でもここでくよくよしていてはいけないので、前向きに進んでいきましょう。
(ここで歌が始まってしまい)
尾関:岡本真夜で『TOMORROW』!
織田:あはは(笑) 待って待って!
尾関:待って~今絶対いけると思ったのに。
織田:普通に(コメントが歌に)食い込んでたけど。
尾関:え~難しい!悔しいなぁ。
続いて織田が挑戦するも、コメントを早口でイントロに詰め込もうとしすぎて、尾関から「早口で何言ってるか分からない(笑)」とツッコまれる結果に。その後も何度か挑戦したが、逆にイントロ尺が余ったり、上手くはまったもののコメントをきちんと言えていなかったりと、一度も上手くいかないままコーナー終了。悔しさを滲ませた2人は、「このコーナーまたやろう!」と再戦を誓っていた。
<radikoタイムフリー>
http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20190414233000
(radikoタイムフリー:放送から1週間で配信終了)
番組名:ニッポン放送「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」
放送日:2019年4月14日(日)23時30分~24時00分
パーソナリティ:欅坂46・尾関梨香