12月25日(月)、お笑いコンビナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月曜~木曜13時~15時30分)が放送。前日、『M-1グランプリ』(ABCテレビ/テレビ朝日系)で審査員を務めた塙が、審査の難しさについて吐露しつつも、見事優勝を果たした令和ロマンの凄みについて語る一幕が見られた。

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ナイツ・塙宣之

トップの出番で登場した令和ロマンに93点をつけた塙であったが、かなりの出来であったものの、まだ出場者が控えていることを思うと採点が難しかったことを振り返った。審査委員長・松本人志の発言をなぞり、令和ロマンは爆笑をとったが、めちゃくちゃ軽いお客さんだからウケていることも考えられ「要するにわからないんだよね…」と続けた。

塙:トップバッターへの採点として当然95、6点っていうのは相当勇気いるんですけど、その中でも93とか94ぐらいは、もう一番高い点数だなと思ってたから、令和ロマンに93点つけたんだけど。

結局その後、ヤーレンズがやっぱりバーンって行ったけど、一番いい筋書きだと、後半のダンビラムーチョとか、くらげとか、モグライダーが大爆発して95点、96点くらいになって、最後、(2019年の)ぺこぱみたいになる大会なのかなって思ってて。

まあモグライダーにも期待してたんだけど、そこの大爆発がなかったから結局……そのまま93点で令和ロマンが最終決戦に行ったっていうところが。

「来年も出ます!」って最後言ってたでしょ? あれもやっぱり、この点数的には、後半に出たらもっと高く出てる可能性もあったけど、今回トップバッターだったから。

土屋:なるほどね。

塙:そう言う意味で、もっと高い点数で優勝したいっていうモチベーションもあったんじゃないかって……

土屋:そういう風に思ってやってたら凄いけどね。

塙:今田耕司さんとかも終わった後、「そういう意味だったのかな。あれ?」とかって言ってたからね。

土屋:すごいね。優勝したのに「こんなもんじゃない!」と

塙:トップバッターじゃなかったら、もっと点数が、みたいなのが、あったかもしれないけどね。

見事だったね。本当に見事ですよ。

土屋:最終決戦に残ったから良かったけど、3位でギリギリだったんだもんね。

決勝ファーストステージ最後の出番、モグライダーの出来次第では、最終決戦に残ることもなかった令和ロマン。「ともしげがちゃんと練習して来ちゃったから」と笑いながら土屋がモグライダーの漫才を振り返ると、塙が「練習しちゃダメだよ。“言えた!”って感じになるだけだもん」と分析。

それでも松本人志からは「練習不足」と指摘されていたモグライダーのネタが改めて特別であると認識するナイツであった。

ナイツ塙、M-1優勝・令和ロマンの『来年も出ます!』の真意を推測 「もっと高い点数で優勝したいって……」
ナイツ・塙宣之、土屋伸之

ナイツ・塙宣之、土屋伸之

他のコンビの“ツカミ”が少し固くなっているように見えたが、令和ロマンついては「器用だよね。絶対に大丈夫な空気が出てるんだよね。令和ロマンのツカミってね」と語る塙。土屋もまた「緊張しているように全く見えない。凄かったね」と堂々とした姿を大絶賛。

準優勝のヤーレンズと一緒に令和ロマンがライブを開催していることに触れると「2組とも似ている」「胡散臭い」「詐欺師みたい」と例え、笑いを誘った。

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