物価高、中東情勢の揺れ動きなどで経済が大きく変化し続ける中、少しでも家計を守ろうと「節約」をしている人は少なくないでしょう。ただ、支出をうまく抑えられる人もいれば、かえって出費が増えてしまった人もいるようです……。


今回はAll About編集部が実施した節約に関するアンケートから、東京都に住む20歳男性の失敗談を紹介します。

■回答者のプロフィール
【東京都在住20歳男性、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:正社員
・職業:美容系(事務)
・年収:400万円
・貯蓄額:50万円
・家賃(住宅ローン):7万円
・間取り:1R
・食費:2万円
・交際費:1万円
・電気代:1万円
・ガス代:5000円
・水道代:3000円
・通信費:3000円
・毎月貯蓄に回している額:2万円

■「もっと自分について理解しないといけない」
今回紹介する東京都在住20歳男性は「娯楽費」の節約で失敗してしまいました。

「まずは『サブスク系』から解約しようという『節約系YouTuber』の話を真に受けたから」と節約のきっかけを振り返ります。しかし、いざ始めてみると、むしろ出費が増えてしまうことに……。

「節約のために、大好きなプロ野球の東京ヤクルトスワローズのファンクラブを脱退したのですが、結局シーズン中は野球を見に行ってしまい、結局観戦に行くならファンクラブに入っていた方がチケットが安く買えた」

男性は「もっと自分について理解しないといけないなと思った。悔しかった」と後悔をにじませます。

そして、「多少は自分を甘やかすことも必要だということを学びました。節度が大切です」と、この失敗から学んだ教訓を教えてくれました。

<調査概要>
節約の経験談に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年3月11日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:57人、女性:190人、回答しない:3人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。

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