映画「国宝」の李相日監督が12日、都内で行われた「第1回 映画館大賞(2026年)」授賞式に登壇した。

 全国の映画館スタッフが「映画館で働いているからこそ選べる、より多くの方に映画館で見てほしい作品」を投票によって選出し、映画館で再上映する同イベント。

「国宝」は最高賞の映画館大賞と日本映画部門を受賞。李監督は「本屋大賞を横目に、いつこのような賞をできるのかと心待ちにしていた。栄えある1回目をいただけて、スタッフ、キャスト、関係者を代表しまして、喜びとお礼を申し上げます」と感謝した。

 同イベントのアンバサダーを務めたLiLiCoは「次、どんな作品をやるのか気になる」と質問すると、李監督は「次の戦いは『国宝』にはないので」とキッパリ。「国宝2ってこと…ないです。(作る人がいれば)僕は見守りたいです。そういう勇者にエールを送りたいと思います」と国宝は1作で完結していることを明かした。

【受賞部門及び受賞作品一覧】

・日本映画部門 「国宝」

・外国映画部門「ウィキッド ふたりの魔女」

・アニメ部門「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来』

・掘り出し映画部門「罪人たち」

・映画館大賞「国宝」

【4月1日以降の上映を大賞にしたスタッフのイチオシ】

・日本映画部門 劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」

・外国映画部門「プラダを着た悪魔2」

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